昨日、念願のネギトロ盛々ご飯をやってみた。
1パックに2、3人分程入ったネギトロ×2をパックご飯の上に乗せ(この時点ではテンション爆上がり)、こぼれないよう薬味等と一緒に慎重に混ぜ(具材とご飯はしっかり混ぜたい派)いざ実食。

…ん?これは一体何を食べているんだ…?

後から刺身醤油やわさびをいくら足しても味が薄い。
大量のネギトロでご飯の食感は埋もれてしまい、離乳食か介護食を食べているよう。
これでは互いが互いの魅力を消してしまっている。
そこで私は直感した。お米の風味がネギトロの味を引き出し、咀嚼することで両者の相性の良さが生まれていたんだと。そして私はそれが好きだったのだと。

結論。ご飯1パックにつきネギトロ1パック。これがどちらの素材も楽しめる黄金比。

(味がしなかったのは、私がケチってやっすいスーパーの変色したようなネギトロを使ったせいかもしれん←)





話は変わって。
カショオメニュー決めの時、パン枠はどれにしようか陳列棚を一通り見てまわるのだが、卵のサンドイッチがあれば大抵の場合それにする。
関西在住の頃、厚焼き玉子が挟んであるタイプの物も食べたことはあるが、やはり私はゆで卵をぐちゃぐちゃに潰してたっぷりのマヨネーズであえた卵サンドに安心と信頼を感じる。

なぜか食べていてホッとする味。
パンの端から端まで、こぼれ落ちる程卵が詰まっていれば尚良し。

でもいつか

こういうとんでもないビジュアルの物も食べてみたい。
目茶苦茶食べ辛そうだけど…