『ベビーシッター』

『産後ドゥーラ』の

かわべ ゆみ  です




30年前の平成元年10月から保育園で
働き始めました。(元年が懐かしい響き)



その時から0歳児クラスの担任だったので
子守歌を歌いながら寝かしつけ


抱っこでゆらゆら揺れながら
優しくトントンと身体に触れながら
歌っていました。






仕事をしていなかった頃は
我が子に歌っていました。



寝ぐずりが激しかったりすると

新人時代は

泣きな〜さ〜い〜   という


   "花"  という曲を頭に浮かべながら
心の広い保母として受け止め
悪戦苦闘しながら
抱っこして、ゆらゆら揺れておりました。


でも、長泣きした時はベッドに移してからも
急に泣き出したりと落ち着きません。


寝入る時に長く泣かずに眠れた方が
赤ちゃんも楽なのだと気づきました。


それからは「眠いんだね。泣きたいんだね。

でも、そんなに泣かなくて大丈夫だよ。」と

声をかけ、子守歌を歌っています。


かなり、この声掛けは効力があって
長泣きせずに寝入ってくれます。

脚をバスタオルで覆ってあげて
安心できるようにするなどの小技も
使いますが…




定番は

ゆりかごのうた

そして、なぜか

げんこつやまのたぬきさん  です。



ベビーシッターやドゥーラとして
サポートしている時も歌っています。

ママも癒やされると言ってくれます。
寝不足のママにも心地よいようです。


決して、歌は上手ではないけれど
長い年月でもって、癒やしのパワーが
備わったかも