神奈川県動物保護センターで殺処分対象となった犬をレスキューし、里親を探す。
そんなボランティア団体を気にするようになったのは、先住犬が一匹亡くなった頃。
全国で毎年何万もの犬や猫が、人の身勝手で殺されていることは、もちろん知ってた。
でも
ぶっちゃけ、関わりたくなかったのです。
関わったら後には引けなくなると思って、
ツライ思いをしたくない、見たくない、という
これまた身勝手な思いがあって、トリマー・AHTという立場にありながら、見てみぬフリをしてきたのです。
でも
「里親募集中」というポスター、そこに載っている犬たちの写真やプロフィールを見たら
もう手を出さないわけにはいかなくなってしまった・・・
そして、家族の協力があって預かりボランティアをすることになりました
幸せになった子もいれば、ウチで見取った子もいます。
レスキューが間に合わなくて、目の前で亡くなった子もいました。
そして今、
ウチの預かりっ子は2頭
コーギーのマミちゃん
車椅子のマミちゃんと
下半身不随のぽっけ
これから、この子達の応援を
どうぞよろしくお願いします