レシートを束ねたあとも、蛍光灯の白さがまぶたに残っていた
ドラッグストアの閉店後、
レジ横に残ったレシートをまとめても、
店内の白い蛍光灯がまぶたの裏に残る夜がありました。
バーコードを読み取って、
ポイントカードを確認して、
「アプリはお持ちですか」と何度も声を出す。
本当は、急いでいる人を待たせないように、
薬の場所を聞かれたら、売り場まで案内して、
レジの列が詰まらないように気を配っていました。
でも一日が終わると、
見られるのは声の明るさと、ポイント案内の件数だけ。
ちゃんと働いているのに、
生活が少しも軽くならない。
その感覚が、帰り道まで残っていました。
副業を調べても、
毎日投稿、顔出し、営業DM、テンプレ通りの発信。
レジで一日中声を張ったあとに、
また別の場所で「もっと頑張れ」と言われる。
私に足りなかったのは、根性ではありませんでした。
ポイント案内やレジ件数だけで測られる働き方を増やす前に、
何を見れば、自分の安心に残るのか。
そこから、副業の選び方を見直すことにしました。
ポイント案内の件数で自分を責める前に。
その努力が本当に生活に残る形か、
一度だけ確認してみてください。
副業の構造を見直す
※ドラッグストアレジ・ポイント案内・声かけ評価に疲れた方向けです。
