私は31歳になる2004年から初めてジャズというものを学び始めました。そしてそんな中、偶然出会ったのがアレキサンダー・テクニックでした。


明らかに声が変わる‼️
体に対する認識が変わる!
声を出すとき動くとき自分の体を信頼できる!!!

それくらいの大きな変化でした。


元々アレキサンダーテクニックは、
自らの声の不調に悩んだ俳優であるアレキサンダーさんが
その不調を緩和させる為に見つけ出した体の真理。

声の不調は特になかった私でしたが
体に対する考え方が変わったことで
声はどんどん出しやすくなり
更には声自体の質が変わったり
出すのが楽だからコントロールもしやすくなり
歌うときの体の疲れも激減しました。


体が変わると声が変わります

声が変わると心が変わります


なので、肩凝りにアレキサンダーテクニックが効く、というよりも

この考え方を取り入れることで
肩凝りはじめ心や体の不調を伴う
「更年期」の方のケアができると
いう考え方です。



アレキサンダーテクニックの公認の資格を
もっている訳ではなく、
あくまでボーカリストの1人として学んだ
素晴らしいこの考え方を使って気楽に簡単に
体の変化や軽さ、
体と心が整う気持ち良さを感じて頂きたい


そんな想いでいます。



【余談ですウインク
私は2016年3月まで北海道で21年間、教師をしていました。趣味が高じて2004年から、ジャズのボーカルレッスンを受けにニューヨークに通う生活を4年経験しました。
習い始めても、デビューしたいとか歌手になりたいとかいう想いは全然無くて、
ただただ楽しくて、ただただ面白くて、気がつけば長期休み毎に年2回ニューヨークに通いジャズボーカルのレッスンを受けました。
そんな私が今では、教師を辞めて東京都内でジャズライブに出演しているのですから本当に人生って不思議です爆笑
(何故か他人事のよう!笑笑)

ジュディこと冨田明美でした。
読んで下さりありがとうございました!