昨日は「カスター」という湯島のライブハウスへ。

1部と2部は演奏。
3部がセッションで、出演の小山信也さんに誘っていただいて出かけてきました^ ^
小山さんの同級生とか教え子さん仕事関係の方もいらしてました。

ちなみに私は小山さんとは18日(火)のボーカルセッションでお会いしたばかりです^ ^
最近、ピアニストの山岸笙子さんを知ってちょうど山岸さんが演奏されるということでとても良いタイミングでした♡

1ドリンク付きということで私は黒ビールを!
(基本これからアルコールは外でのみ飲もうかと(笑)いや、きっと多分そうしたい。)

演奏の前に楽器を眺めていたら北海道の地元中標津(なかしべつ)町でお世話になったライブハウスtico tico(ティコティコ)のマスターを思い出してしみじみしました。



私も教師時代、中標津のtico ticoで何度も歌っています。
セッションもあったし、初めてジャズのレッスンに行く前に相談したのもマスター、そして勧めていただいたのがCry Me A Riverという曲でした。
マスターはダイアナ・クラールの演奏DVDを貸してくれました!
(そして私は楽譜も持たないままニューヨークに向かい今使っている楽譜をいただいて帰ってきたのでした)

歌には生き方が出ます

退職後、生き方変えちゃうボイトレと名乗って活動していた時期がありました。
その時からお伝えしてきたことなんですが、本当に歌には生き方が出ます

例えば、昨日の私の歌。
自分のバンドではないので音源は付けられませんが
(最高なマイバンドが欲しい!!!)

少し声が横に広がっている。
実はここのところそれが続いてる。

発音や発声の問題というより
何か自分自身の生き方と関連している気がして
(そこは今検討中なんですが)

まぁ基本的に声が横に広がるのはNGで
口は縦に開いて発声するのが基本です。

イメージはまあるい声
円やかな優しい声。

カッコよく歌いたいという私の願望が
ついつい力んだり肩に力が入ったりするのかなぁとも思ってみますが

何かここから脱皮のきっかけを得られる気がしています。

中標津、もとい中目黒ジュデイでしたー❤️