ジュディです^ ^
録音されたあなたの声は
録音されたあなたの声は
あなたが普段聞いている声とは
別物です!
例え思っていたより
低くても
かすれていても
ダミ声でも
↑↑↑
例え心の中はこうなっていたとしても
悲観するのはちょっと待ってほしい❤️
どんなに自分が思っていた声と違っても、
周りの人にとっては全く違和感がなかったり
声以外の要素も含めてあなたをみているものなので
低いから
かすれているから
ダミ声だから
=悪い印象、という訳ではありません。
普段、自分の声は頭蓋骨や自分の肉体を通して聞いている(聞こえてくる)ものなので
どんな人でも、どんなに声のスペシャリストであっても
普段自分が聞いている自分の声と
周りが聞いている声とは違っているものです。
私はこの事実を
小4の学芸会劇練習の途中で偶然知りました!
当時10歳の私たちは練習を録音した音源を聞いて
衝撃のあまり教室中をのたうち回りながら叫んでました
なに〜!!!この声、変!!!
◯◯ちゃんの声じゃないみたい!
あれ、◯◯ちゃんも違う!
なにコレーーー!!!(驚)
って感じです
10歳の素直な反応ですよね。
田舎だったので学年10人の小さなクラスでしたが
あの驚き(盛り上がり)のパワーはホントすごかった覚えがあります。
ここで大事なのは
↓↓↓↓↓
低いから
かすれているから
ダミ声だから
=悪い印象、という訳ではない
という事実。
ついつい私たちは、初めて録音した声を聞くと
「えー!こんな感じなの〜!!!」と
ショックを受けて自信を無くしたり声を嫌いになったりしがちなのですが
冷静に考えると、単に今まで録音して聞いたことがなかったというだけで、
元々、自分が聞いている声と周りが聞いている声とは違う。
ただそれだけ。です。
ましてや、
低い、かすれてる、ダミ声(←この表現自体ちょっと悪意があるかもね)だから=悪い印象、っていうのはやっぱり違います。
声の印象だけではなく、話し方(声のトーンや話すスピード、声の圧など)、言葉の選び方、語尾を伸ばすか伸ばさないかなどでも相手に与える印象はまるで違ってきます。
さらに言えば、逆にこれらを意識的に組み立てることでまるでファッションやヘアメイクで自分を演出するのと同じようになりたい自分をつくることが可能になるということなんですよ〜
ジュディの「JAZZ式ボイトレ」や【声診断】では、この辺りのアプローチもさせていただきます!
あなたの声を聞いて「声の特長」や「良さ」話し方や歌い方へのアドバイスもさせていただきます!
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中目黒在住のJAZZボーカリスト
ジュディでした!