歌うことと教えること

昨日のレッスンでは、
「自分が一番よく見える外見をもっと磨こう」的なアドバイスがあった。
うん。私が今までずっと捨ててきた部分だもんね。
これから、今の道を続けるにしろ、新しい道を進むにしろ、
女として輝きながら生きていくと決めた私には
避けて通れない道。
「自分のキーに合わせた楽譜をつくって、
色んな場所に出掛けて歌ったらいい。」
これは、もう１０年近く前から、聞いているアドバイスだし。
最近、歌を教える仕事もいいかも～とか
歌うことは、ぼちぼちでいいかも～とか
思ってたけど、
それって、逃げだったのかなとか思ってみる。
何を求めて北海道から三宮まで受けに来たの？と先生に聞かれて
とっさに言葉が出なかった私。
歌については、的確なアドバイスをいくつかいただいた。
「具体的な話が聞きたい。
自分は何をしたいのかを明確に。」
責めてるんじゃなく、私自身の前進のための確認。
これってきっとビジネスでも同じだよね。
ちょっと、ドキッとした。

食事会の後、
一人で食べに行っちゃったー♪

一夜明けて思う。
私は一生、歌っていきたい。
歌ったり、教えたりしながら今後新しい道を歩んでいきたい。
それに必要な知識やセンスを磨くために(教え方も含めて)
中標津から三宮まで来ました。

これだ！