ラウ・ル・クルーゼ「厄介なやつだよ君は」
キラ・ヤマト「あなたは」
ラ「在ってはならない存在だというのに」
キ「なにを!」
ラ「知れば誰もが望むだろう。君のようになりたいと。君のようで在りたいと」
キ「そんなこと!」
ラ「故に許されない。君という存在も」
キ「僕は、それでも僕は、力だけが僕の全てじゃない
」
ラ「それが誰に分かる
何が分かる
分からぬさ

誰にも

」
キ「はあぁぁぁぁ


あなたは
あなただけは

」
ラ「いくら叫ぼうが今さら
これが運命(さだめ)さ
知りながらも突き進んだ道だろう


」
キ「なにを
」
ラ「正義と信じ、分からぬと逃げ、知らず
聞かず
その果ての終局だ
最早止める術など無い

そして滅ぶ。人は滅ぶべくしてな


」
キ「そんなあなたの理屈

」
ラ「それが人だよ。キラ君」
キ「違う
人は、人はそんなものじゃない

」
ラ「はっ
何が違う
何故違う
この憎しみの目と心と、引き金を引く指しか持たぬ者たちの世界で

何を信じる

何故信じる

」
キ「それしか知らないあなたが

」
続く
キラ・ヤマト「あなたは」
ラ「在ってはならない存在だというのに」
キ「なにを!」
ラ「知れば誰もが望むだろう。君のようになりたいと。君のようで在りたいと」
キ「そんなこと!」
ラ「故に許されない。君という存在も」
キ「僕は、それでも僕は、力だけが僕の全てじゃない
」ラ「それが誰に分かる

何が分かる

分からぬさ


誰にも


」キ「はあぁぁぁぁ



あなたは

あなただけは


」ラ「いくら叫ぼうが今さら

これが運命(さだめ)さ
知りながらも突き進んだ道だろう


」キ「なにを
」ラ「正義と信じ、分からぬと逃げ、知らず
聞かず
その果ての終局だ
最早止める術など無い

そして滅ぶ。人は滅ぶべくしてな


」キ「そんなあなたの理屈


」ラ「それが人だよ。キラ君」
キ「違う

人は、人はそんなものじゃない

」ラ「はっ

何が違う
何故違う
この憎しみの目と心と、引き金を引く指しか持たぬ者たちの世界で

何を信じる

何故信じる

」キ「それしか知らないあなたが


」続く