いつも読んでいただいて感謝します。

広い宇宙には
地球とよく似た星があって


その星には
地図はあっても
国境はなく

一つ一つの
地域の人たちは
資源を分けあい
人種や宗教の違いを認め

だから
銃を持つことも
武器を作ることもなく

       青蓮寺ダムへ行きました

野生動物は
野生に生きて

人間こそが
至上の生き物ではなく

全ての生き物に
平等に生きる権利が
保証されています。

人に使われる動物はいません。


国境がないので
外来生物を駆除することもなく
生き物や植物は

どこの地域に生きても
守られています。

    今年初のかき氷をいただきました。
       
愛らしい
犬や猫と言う生き物
ウサギやフェレットなど
【 ペット 】と呼ばれる
動物たちも
家族を失って残されたとしても
優しい施設に収容されて

心を癒しながら
次の家族を待っています。

       日陰でひと休み   涼しい一日でした

季節は
本当の四季を取り戻し

いきなりの猛暑も
巨大台風も
ひび割れる大地もなく

自然の風が吹き
自然の緑が広がっています。


地球が消滅するまで
あと何分
あと何秒

そんな終末時計も
その存在すらなく

その星の
人間は知恵を集めて

地球という星が
消滅しないように
宇宙の一員として
生きています。


そんな
もうひとつの
地球という星が

宇宙の何処かに
存在しているかもしれませんが

私の住む地球ではありません。

      朝6時の空  夜明けが早いですね

下の子の音読が
耳にとても気持ちよく聞こえます。

『 たんぽぽの ちえ 』
というお話です。

たんぽぽは
咲いたあと
枯れて黒くなって
萎れてしまいます。

けれども
それは
いずれ綿毛となって
空へ飛び立つまで
その体を
休ませているのです。
綿毛のための栄養をためているのです。


種が大きくなるころ
たんぽぽは また
しっかりと
軸をたてて
なるべく遠くへ
綿毛を飛ばすために
背伸びをします。

野に咲く
たんぽぽに
これほどの
知恵が隠されています。

力をためるために
一度は枯れてしまう
たんぽぽ。


人の知恵
未来の人のために
一度は枯れ果てても

軸をシャンと立てて

綿毛を飛ばすように
優しい心を
世界中に
飛ばしましょう。


     大きなホームセンターが
     建設中の時から
     どうか
     生体販売がありませんように…
     その事ばかり考えていましたが

     その願いは叶いませんでした。
     そばを通るたびに  
     胸がザワザワします。

    早咲きのコスモス(悪影響の少ない外来植物)
    と位置付けられています
     
誰にとっての
悪影響でしょうか…