闘う | ナベトーク

ナベトーク

人生は一冊の本
主人公は自分自身
 


トゥレット症候群の方の動画を観た



意思とは別に

女性器や死ねとかブスとか

勝手に出てしまう病気

彼は症状が出ても

こんにちはなど挨拶の言葉をいれている

せめてもの、かきけしだろう

しかし

こんな病気があるとは…

電車が苦しそうだった

隣の方に事情を説明したり

学生時代は連結部分にいたり

家からでなければ
人前にでなければ

誰もが思う

だが

彼はYouTubeをやったり

メディアにでたり

こんな病気があるんですと

広めている

街で数回みたことがある気がする

死ねとか何回も叫んでいる人を

いま考えると

同じように苦しんでいた方なんだな

この世の中

普通でいられるのがどんなに幸せな事か

もしかしたら

普通なんて存在しないのかも

人類の心のゆとり が大きくなれば

楽になれる方が増えるのだろうか?

とにかく

勇気をもらった

そういえば街で数回…

そうか

別に言った人なんて覚えていないな

今後 出会っても

きっと流すし

喉から発する声は音 

音は振動

なんかこう~ 声の元を麻痺させて

声事態をでなくさせる事はできないのか?

極端な事かも知れないが

口にピアスを開け

外にでる時はふさいじゃうとか

それともそんな単純な事ではなくて

それを声にださないと

無理と言うかダメと言うか

調べてみた




あぁ~結局

ナベは浅はかなんだよ

逆だ

症状が出ないように我慢すると

悪化する

結局

ナベの今のような考え方が

当人達をまた苦しめる

ナベじゃ

この人達の苦しみわからない

わからないけど

少しでも生きやすい世の中になってほしい