今日１日が始まりました。
あなたは、どんな1日にしますか？
今日の眼鏡のお客様は、Wさん親子。
で、
私は娘さんのMちゃんのことを
どうしても、
みなさんに伝えたかった。
じゃ、行くよ💓
「なんも、みえ～ん！」
と
部屋に入ってきたMちゃん。
なんと、今朝
眼鏡が壊れたらしい。
お～！💓
今日作る眼鏡のことを
眼鏡の神様が喜んでいるとしか思えない。
そんなスタート👓️。
カウンセリングのはずが、
もりしーと漫才のようなマシンガントーク。
「なんでやねん！」のツッコミも
めちゃめちゃナチュラル。🥰
そこにいた、４人
ずっと笑ってる。🥰
その、あまりの気持ち良さに、
もりしー、
「Mちゃん、
チットチャットスタッフ
採用決定❗」を
連発
Mちゃんの欲しいのは
「眩しくない眼鏡」。
ずーっと
帽子のつばで必ず目をガード。
測定中も目を使うと
ずーっと、涙目とあくび。
⬆️
⬆️
飽きてきたからじゃないんだよ。
ほんまに、キュッと見るのは
疲れる目なの。
９歳ころから
急に見えにくくなってて。
「それまでは、目が良い方だったのに、、。」
(この年齢あたりから、ほんまに多いの！)
測定が始まると
もりしーの問いかけに
即断で、サクサク答える。
「乱視レンズが入ると字が黒くなる」
「このレンズだと、
ここから、ここまで良く見える」
(本を移動させながら)
カラーレンズも、
「この色は色が気になるから、✕」
「この色は割りといいけど、
光が通り抜けるから✕」
「この色は壁(白)がきれいに見えるから○」
などなど、
13色全てから、
自分に入る感覚をわかりやすく言語化し
即断。
もー、大人はあぜん。。。
屋外へ。
検眼レンズで空を見上げるMちゃん、
いくつか試す中で
ゴールドにプラチナムを足したのが
1番眩しくない。
と、自分で判断されました。
体幹もバッチリ！
Mちゃんの眩しくない眼鏡
できました！
「この直感力、決断力は小さな頃から？」
と、お母さんに伺うと、
最近
学校がつらくなり、
行かない日を作り始めた。
それから。
「学校休んで良かったねー。」
と、私。
「ほんまに、良かった。
この子らしさが全快のまんま、
育ってほしい。」
と、お母さん。
この親子の信頼関係に
泣きそうなくらい
きゅん💓
👓️👓️👓️👓️👓️👓️👓️
ここからは、私の妄想。
Mちゃんは、
最初は遠視だった。
で、小学校にあがり、
なんとか、その目で
まわりに合わせて頑張っていた。
成長、発達の大きな変化が出る9歳ごろ。
学校も授業科目が増え、
授業時間が増え
資料も増える。
この頃
頑張ってた遠視が、
遠視を残して近視に変わる。
近視だけでは耐えられず
乱視を使い出す。
遠視はたくさん情報拾うから
光りも拾うから
まぶしいの。
まぶしいままに、
良く見えていた目が急に見えなくなり
でも、
見なくちゃいけないものは増えて。
そこに、コロナが追い討ち。。。
怖かったやろなあ。。。
きっと、彼女は
自分を守るために
決断して
学校を休んだんじゃないかな。。
そして、
きっと、
日本中に、Mちゃんみたいな子が
たくさん困っている。
👓️👓️👓️👓️👓️👓️👓️
お母さんの眼鏡測定中も、
とにかく、遊ぶ遊ぶ。
とにかく、
どんどん新しい遊びを開発する💓。
測定の邪魔にならないように遊ぶ、
そのルールさえも楽しんでいるかのよう。
終わる頃には、
「お風呂上がりですか？」
の髪の毛。
面白いことへの食い付き方は
半端ねぇー！
遊びの合間に、コソッと質問された。
「ねー、
チットチャット採用は、何人？
私の仲良し友だちは、
４人いるんや」
「A君は走るの早いから、
鬼ごっこつかまらんで！」
「BちゃんとCちゃんは、
変顔上手やし！」
「Dちゃんが1番仲良しで、、、。」
もー、
チットチャットの採用条件が
どんどん面白くなっていく。
笑いたいだけ笑い、
考えたいだけ考えて、
動きたいように動き、
話したいように話す。
これぞ、
命の輝き💓。
Mちゃんといると
ハッピーになれるわあ。。。
親子が帰った後も、
「なんやろー、この気持ち良さは、、、💓」と、2人でずっと彼女談義。
お母さんは、
包み込む優しいシルバー。
Mちゃんは、
決断と直感のゴールドとプラチナム。
完全無敵な関係です✨
2人の信頼関係をカラーでも
表していました。
眼鏡の神様！
こんな素敵な彼女が
どうか、どうか、このまま
キラキラを持ったまま
成長できますように、
サポートさせてください。
Mちゃん、お母さん、出逢えて
ラッキー、ハッピーでした。
大丈夫ですよー、
ずーっと、ずーっと、
応援します。
本当に出逢ってくれて、ありがとう。
なおこ