こんにちは。
渡邉希久子です。
最近、本業の絵以外の話題が増えてますが
今回も絵ではなく声の話です。
というのも、先日、それこそ人前で15年ぶりにジャズを歌いました。
意外と歌歴は長くて、バッハ以前の宗教曲中心の合唱団に7年
ジャズヴォーカル歴は8年位です。
子供が生まれて、しばらくして歌うことから遠ざかりました。
当時はどちらも両立なんて事は難しかった、と思い返します。
物理的に、というよりも精神的に。
子育ての現場とジャズライブの世界、ギャップがあり過ぎて。
表現活動して、子育てもしているという人が周りに居なかった
というのもありますかね。
そんな息子も今は高校生で
私自身、封印しているつもりもなかったのですが
これまた、ひょんなことから、歌う流れになってしまって
それはそれは楽しかったのです。
そのきっかけを作ってくださったのが
モンデンモモ先生の発声道場です。
私においては、自分の声のキーが思っていたものよりも3度も下だった!
声から身体の不調な部分を言い当てられた!
という、おったまげな事が起こってます。
自分に合ったキーで発声すると、身体が響いてくるのです。
その合った音域を鳴らしていると、低音ベースの人は高音も出るようになり、
高音ベースの人はその逆で声が出るようになるんだそうです。
声には身体の事だけでなく、心理面も影響します。
普段どんな心理状態かも声に表されるのです。
歌ったり喋ったりする機会が多い方はもちろんのこと、
そんな不思議な声からのアプローチで、自分を見つめてみるのも面白いかと思います。
声というのは、その人の正直な今を表し、隠せないものかと思います。
なので、声から様々な事が分かる!
的確な事を見られる人がいたら、こんな凄いことはないと思っています。
モンデンモモ先生の発声道場
2/19 19時10分〜
永福和泉区民センター 3500円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メルマガやってます。登録していただけたら嬉しいです。
※画像付きのHTMLメールですのでPCアドレスの登録をお願いします
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆
絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せるセラピーだと捉え
大人のための絵と絵本の制作・活動をしています。