こんにちは。

 

 

渡邉希久子です。

 

 

昨日は久々に、もの凄い頭痛に襲われ、一日オフにしました。

ここのところ休み無しだったのと

一昨日、ワイン飲み過ぎての二日酔いもあるかと思いますがニヒヒ

 

 

まあ、よく寝たので復活しました。

 

 

さて、もう心は師走なのですが、作業を進めながら

ショパンコンクールで上位入賞した方々の演奏を聴いております。

 

 

 

子供時代、いつもポケットにショパンを読んで育ちました。

ななな、懐かしい。

 

 

 

 

当時、レコードも買って繰り返し聴いていたので

ショパンは、他の作曲家と比べて聴き馴染みの深い曲が多いです。

 

 

 

そして、近年ではこれですね。

ピアノの森。

 

 

 

 

この漫画の後半は、もろにショパンコンクールを舞台に

描かれていて、その世界の空氣感が伝わってきます。

 

 

 

ショパンコンクールはファーストステージからサードステージまで

それぞれの持ち時間でピアノを弾きますが

最後のファイナルまで行くと

コンチェルトを弾くことが出来ます。

 

ファイナルに残れるのは、9人だけ。

 

 

私が前から好きな角野さんもファイナルまでには行ってません。

 

 

ただ、サードステージでは、一人の持ち時間が50分間あり

それぞれのチョイスで曲を弾くことが出来るので

その人なりのショパンの考え方が表現されて興味深いのです。

 

 

コンクールで二位を受賞した反田さんは、

ショパンの曲としてはこれまで埋もれていたと言われている

ラルゴという美しい曲を弾いていました。

 

もちろん、私も知らなかったので、こんな曲があったことの発見も

嬉しいことです。

 

 

そして、ファイナルの協奏曲。
ショパンのピアノ協奏曲は、2曲ありますが

ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11とピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21です。

 

反田さんも1番、4位入賞した小林さんも、1位のブルース・リウさんも

1番を選んでいて、それぞれの演奏を比較して聴くことが出来るので

それぞれの方の素晴らしさも味わえ

それもまた、なんとも幸せな時間です。

 

 

 

 

 

 

作業しながら聴いていますが

演奏が良いと、つい、手が止まってしまいますね。デレデレ

 

 

 

 

 

 

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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せるセラピーだと捉え

大人のための絵と絵本の制作・活動をしています。