こんにちは。

 

 

渡邉希久子です。

 

 

10月に入ってから、公私共にバタバタとしていますが

その合間に筑波山へ行って参りました。

 

平日、月曜日の早朝から行って、山を降りたのはお昼というので

なかなかの弾丸ツアーでありますニヤニヤ

 

 

率いてくださったのは、ここのとこ、國松佳子さん主催の

古代史セミナーでお世話になっている坂井洋一先生。

 

 

そもそも、古事記の絵本の仕事で、絵を描いているところから

古事記を勉強しだしてから、興味が深堀りし、ホツマツタエという

古事記より古い文献を研究している先生の講座を受けることになりました。

 

 

そのホツマツタエでは、古事記で神々とされている人物が

実在の人として記述されています。

 

 

イザナギイザナミも実際にいた夫婦であり

筑波山で結婚したと、ホツマツタエでは言われています。

 

 

講座で筑波山という場所は相当なパワースポットである、という話から

では、筑波山へ行ってみよう!という話になりました。

 

 

そして、私個人は、まさに今、イザナギイザナミの結婚のシーンを描いているところだったのです!

 

 

そんな訳で行って参りました!筑波山。

 

秋葉原より、つくばエクスプレスで45分。

そこからレンタカーで筑波山神社まで。

 

はじめ、曇り空でしたがみるみると晴れて参りました。

 

 

 

筑波山神社の門です。

 

 

 

筑波山神社の御祭神に

伊邪那岐尊(イザナギノミコト)

伊弉冉尊(イザナミノミコト)

 

とあります。

 

その横にはご家族のお名前が。

 

ホツマツタエでは古事記とは違い

イザナギとイザナミによって生まれたとされています。

(古事記では、天照大御神、月読尊、素戔嗚尊は

イザナギひとりから生まれます)

 

また、ヒルコノミコトは、蛭子という漢字ではなく

昼間に生まれたから、昼子という漢字で

和歌を作った姫であることから

和歌姫とも言われています。

 

また、順番としては

昼子姫が先にお生まれになり

続いて、3兄弟が生まれますが

天照大御神は、男神です。

大分、古事記とは違いますね。

 

 

大きな鈴と長ーいしめ縄。

 

 

お賽銭箱には蛇のレリーフが。

 

爽やかな境内です。

 

さて、そこから、ケーブルかーで女体山の上の方まで行きます。

筑波山には、男体山、女体山があり

先生オススメの巨岩に遭遇する女体山のコースへ行きます。

 

一度上まで行き、帰りに巨岩を眺めながら降りていくコースです。

 

巨岩マップ

 

ケーブルカーで、いざゴーニヤニヤ

 

あっという間に上に来まして

素晴らしい景色。

 

 

早速不思議な岩に遭遇

 

こちらはガマ石という

どうやったら、こんな置き方に!と思うような不思議。

 

 

これから後にも、こんな岩にごろごろと遭遇致します。

 

 

これ先生に撮っていただいた私の写真です。

 

女体山、山頂。

 

囲いも何も無い場所で

関東全貌を見渡すかのような爽快感です!

 

高所恐怖症の人には無理かも知れませんが

スンバラシイ場所です!ぜひ、ここに立って味わって欲しい。

 

 

 

そして、これが

イザナギイザナミの結婚のシーンの絵の一部分です。

まだ、公開できませんので、絵の一部です。

 

 

山の道中は、ここまで、まだ序の口なのです。

長いので続きます。

 

 

はっ、そういえば、今日は自分の誕生日でした。。。

 

 

続く

 

 

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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せるセラピーだと捉え

大人のための絵と絵本の制作・活動をしています。