こんにちは。

 

 

渡邉希久子です。


 

更新が久しぶりとなっておりますが、元氣にやってます。ニヤニヤ

 

さて、昨日は作品の額装に行ってきました。

 

「花と私」シリーズの新作です。

 

 

 

 

 

この絵のお花はエーデルワイスです。

 

このメニューでは、お客様に自分の好きな花のリクエストをいただき

お花とその方のイメージを掛け合わせて描くものです。

 

 

 

全体図

 

エーデルワイスというお花。

 

思い出すところでは

サウンドオブミュージックの中に出てくる"エーデルワイス"

という曲ではないでしょうか。

 

 

 

高山に咲かせる花で、崖っぷちなどに生息するようです。

 

この花を摘もうとして命を落とした人もいるという話を

幼い頃に聞いた覚えがあります。

 

依頼してくださった方は、好きな花と聞かれた時に

 

エーデルワイス!

 

と直感的に浮かんだそうです。

 

一般的には、なかなか、頭に浮かばない花ですよね。

 

 

ですが、この方のお話や、やっている事など聞いて

なる程、ぴったりだ、と思ったのです。

 

 

詳しくは書けませんが

自分のエネルギーを出し惜しみせず

人の能力を最大限に引き出すことを生業としていて

 

 

それを日々、バージョンアップしていて

常に上を向いて生きているような方です。

 

 

 

フレームから選びたいという事で

額装選びにご一緒させていただきました。

 

 

エーデルワイスという花のイメージとともに現れたのが

純潔さ、孤高、革命家、信仰心

というものでした。

でも、決して重くない。楽しさのようなものも

ちらほらあって、矛盾する多くの要素に途中描けなくなったりもしました。

 

 

そんなこんなで、ようやく仕上がった、この絵ですが

 

仕上がった際に現物をお見せする前にメールで絵のデータをお送りしました。

 

その時、このお客様から出てきたのが

 

「何で分かったの!」

 

という言葉だったとか。

 

 

この言葉を聞いて泣けてきました。

もう、もう、ほんとに作家冥利に尽きます笑い泣き

 

 

フレームからの額装をすると、規制サイズの額よりもお値段が高くなりますが

絵にぴったりの額装ができます。

 

 

 

自分に嘘偽りなく生きている人には

その人独自の芸術性がある

 

 

と私は思っています。

 

どんな職業であっても。

 

 

あれこれ悩んで、二人で、これだ!と決めたフレームがこちら。

 

 

その美しさを分かち合うことができたとき

魂が震えるような感動をもたらすのだと思っています。

 

 

 

額装の完成は二週間後になります

 

 

 

 

付き合ってくれたお礼と言われ

なんと、鰻をご馳走になってしまいました!

 

大変美味しゅうございました。

ご馳走さまです。

 

 

額装の完成がとてもとても楽しみです。

 

 

 

 

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右矢印「花と私」

対面またはZOOMセッション後 

イメージする絵を作成 額装まで

 

詳細はこちらから

 

右矢印「魂の望む最高のあなたを描く」

対面またはZOOMセッション後 イメージする絵を作成

 

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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せるセラピーだと捉え

大人のための絵と絵本の制作・活動をしています。