こんにちは。
渡邉希久子です。
自らニュースをネットで探して見ていると
現在、世界中で次々と大変な事が起こっている
ようであります。
と言っても水面下であまり表に出てこない情報が
多いので、確認できませんが
いずれ、表に出てくる機会があるかと思います。
少し私自身、情報過多になっているかも知れず
やや頭痛がしている有り様ですが
なかなか面白くて止められない感じです。
確信を持って言える事が出てきましたら
ブログでも少しずつ書いていこうと思います。
さて、昨年、占星術家のマドモアゼル愛先生から
月星座について衝撃を受け
占星術に興味を持ち
"土の人つちのと"さんこと木村江利さんをお招きして
"月星座のお茶会"なるものを開催するまでに至りました。
第一回レポはこちら
第二回レポはこちら
このお茶会では、月の特性を解説するところから始まり
主に月星座と太陽星座を中心としたホロスコープ読みを
複数の参加者様にしていただくという流れでした。
めちゃめちゃざっくり言いますと
これまでの月は良いものとされてきた理論と真逆の話から
始まりまして、月は周りから期待された自分像という幻想に
いち早く氣付き、自分を楽にしていくというのがひとつ。
もうひとつは、月の捉われから開放されて
本来の自分である太陽を獲得するという要点で
他の天体の特徴を読み取り、どんな風に生かして行く事が
その人にとって良いかを観てもらいました。
まあ、本当に10天体というものが、出生時間と場所だけで
こうも関わりが深いというのが、宇宙の中の地球にいる
ある意味証拠である、という事を実感するのです。
それで、私個人はさらに深堀りしたホロスコープを読んで欲しくて
土のとさんに個人鑑定を依頼しました。
そこで、ホロスコープというものには
地球から見た、ジオセントリック と
太陽から見た、ヘリオセントリック
がある事を知ります。
こちらもざっくり解説しますと
地球視点のジオセントリックは
私（地球）は周りの天体から影響を受けている
という世界観を持つので
個人の人生においての障害や問題、課題などが見えやすく
それに対応する対策も見えやすい。
地球に生まれた上での特性が分かる
地球上で発揮しやすい個人の能力や才能や
活躍しやすい環境等々、基本的に個人的な観点です。
対して
太陽視点のヘリオセントリックは
太陽を中心とした太陽系全体を私と捉える世界観。
チーム太陽系のような感じらしいです。
ジオが地球＝私だったのが、ヘリオになると地球は私の一部で
私の世界は太陽系全体となるようです。
太陽から見た天体の配置なので
自分が地球に何をしに来たのか
つまり自分の使命といったものが分かります。
「ヘリオセントリック占星術は
フォーカスを大きなところに置き、
濃くて深い暗闇の中に住むことから
もっと開けたところにシフトすることの手助けになる」
西洋占星術における日本の第一人者である
松村潔先生は著書（ヘリオセントリック占星術）で
こうおっしゃっています。
そんな壮大な世界観から自分を見つめると
より、深いところでの魂の望みがはっきりしてきます。
私にとっては
このヘリオからの見方が答え合わせのようになり
背中を押してくれたような感じになりました。
自分をより良く知りたい方
木村江利さんのホロスコープ鑑定はおすすめです。
ちなみに、私個人は占星術の面白さから逃れられず（笑）
マドモアゼル愛先生がはじめての人の向けの占星術の基礎を
オンラインでやるというので、学んでみようと思っています。
興味を持ってしまうと止まらない私でありました。。
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