明けましておめでとうございます。
渡邉希久子です。
昨年と同様、私は東京で年末を過ごし
テレビは息子の要望でSASUKEと時々紅白を
そして恒例のゆく年くる年を見てから
氏神様へ初詣に参りました。
カメラがソフトフォーカスレンズになっているのか
灯がぼんやり繋がってますね
0時を大分回ってからでしたので
人がもう並んではいませんでしたが
お神酒と甘酒を無料で配っている方々がまだいらして
(夜中までありがとうございます)
ほっこりした氣持ちになりました。
そこから家に戻り昨年と同じように
「ねほりんぱほりん」を見て
4時半位にようやく寝たでしょうか。
昼近い位の時間に起きて、年末から読んでいる
「3月のライオン」をそろそろ読破しそうです。
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この物語の中に度々出てくる
弱い自分から「逃げなかった」という記憶を残したい。
などの台詞から伺えるテーマが刺さります。
「弱いところを真摯にみつめる」
「弱いところを少しでも克服する」
「自分の判断を人に委ねない」
これを書いた作者の人の心意氣が伺えます。
年末年始に染み入ります。
そんな訳で相当のんびりなお正月ではありますが
少し襟を正された心地よい時間を送っています。
皆さまも心穏やかなお正月を。
そして今年もどうぞよろしくお願い致します。
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せるセラピーだと捉え
大人のための絵と絵本の制作・活動をしています。