レポ★魂振る音と響き綴る画コラボワークショップ

こんにちは。

渡邉希久子です。

先日の魂振る音と魂振る音（たまふるおと）と響き綴る画コラボワークショップの

レポートです。

非常に濃厚な時間で、なかなか言葉では表しきれない部分もありますが

どんな感じだったのか綴ってみますね。

伊藤まどかさん

まず、まどかさんが魂振る音についてのレクチャーをします。

そもそも魂振る音とは？

と思う方はこちらから。

まどかさんが、その人にとって

現在一番活性化が必要とする層の音をリーディングしてくれます。

こちら図より、その方の質として（得意分野のようなもの）

分布の割合と活性化率を教えてもらいました。

ちなみに私の場合は、荒魂、奇魂の辺りをもっと活性化すると

良いらしく、その層からの音をリーディングしてもらいます。

参加者の方のエネルギーは、それぞれ違った質を持っていらっしゃるので

また別の層からのリーディングをされているようでした。

その魂振る音をご本人様に発声していただきます。

音を発声している間に魂振る音とその方の有り様を

私が墨で描いていきます。

今回は四人とも、質感やエネルギーの流れ方が

はっきり違うものでして、大変面白かったです。

真っ直ぐに爽やかに中央に空洞を空けながら流れる響き

とろーんとしたなめらかなプリンのような

きめ細かい質感、重量感でありながら円形に巡っていく満ちていく響き

ほこほことした土の力と火の力を携えながら

激しさもあるのに温かさ優しさを巻き上げる響き

自由な風のような軽い動きと共に奔放に流れる響き

こちら、まどかさんの言葉

人には響きがある
音ではなく響きが
無と思われた始まりの世界には
振動が響きがあった

その響きを伝え
自ら響かせるための音が
魂振る音

その振動を描いたものは
それぞれのエネルギーの違いが素晴らしすぎた！！

こうして並べてみて、それぞれの絵の前に立ち

どう体感するか

たとえば、身体の前側ではどうか

後ろ側ではどんな風に感じるか

また、絵の上を手をかざすと、どんなエネルギーを感じるか

いろんな面から感じていただき

それに対して、まどかさんに詳しくレクチャーしていただきました。

まどかさんの多角的な音に対しての考察が時空を飛び越えるようで

魂振る音の可能性の高さを感じます！

それぞれの方の響きがお互い共鳴し

熱い渦のようなエネルギーが生まれたように感じました。

私はこんな風に描いていたようです。

そんなに激しい動きではないのですが

描き終わると汗びっしょりかいていましたね。

そして、参加者のFさんからさっそくご感想いただきました。

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希久子さん、昨日はありがとうございました

実は帰宅途中にのどの調子がおかしくなり、ちょっとダウンしてます。
何かが活性化されたのかしら

魂振る音、面白いですね☆
ああいったワークはその場やその日のうちにパッカーん！と得るものがある場合と

あの場を体験したことで自分のなかに新たな魂レベルの問いが生まれて、これから自分でそれを紐解いていかないと、という場合があるけれど、私の場合は今回は後者だったみたい。
いろんな問いが生まれてます(笑

それを、今回の魂振る音を発声して響かせたり、希久子さんが描いてくださった絵をながめたりしながら、ちょっとずつ紐解いていきますね。

私的には希久子さんの「なめらかプリン」発言、ヒットでした。
墨黒を使った抽象的な絵にはなかなか食べ物って発想しにくいと思うんだけど、さすが希久子さん(笑。
満月、満ちる、重量感のある動き、なめらか……それに対して卵やミルクやお砂糖みたいに滋養のあるものを使うなめらかプリンのイメージって、私のなかではしっくりときて、魂振るイメージがしやすくなりました

また、お会いできると嬉しいです
まどかさんにもよろしくお伝えください。