こんにちは。
渡邉希久子です。
12月18日に三軒茶屋トロワ・グレースで
伊藤まどかさんの魂振る音(たまふるおと)
と私の響き綴る画のコラボワークショップをやります。
お日にち空けておいてくださいね。
さて、先日、このコラボ企画を試験的に
我が家で実施させていただきました。
凄腕ヒーラーの伊藤まどかさん
語る姿に風格ありますね。
そもそも、「魂振る音」とは何かというと
その人固有の音、響き、というものがあるようでして
まどかさんがリーディングで、その音を伝え
実際に、その人が「魂振る音」を発することで
その人本来の 波動が整う、というものなのです。
「魂振る音」について、まどかさんのブログから引用
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「自分の周波数を上げる」
という話を最近何人かの方と話していましたが
魂振る音って、ここなのです。
だからこそ
周波数が合う人と出会うから
自分が周波数を上げれば
出会う人も変わり
関わり方も変わるわけです。
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私自身も、先月、伊藤まどかさんの先読みリーディングを受け
その中に今年末までの「魂振る音」というものがありまして
私の魂振る音（たまふるおと）には
ホーとかひーとかいう音が入るのですが
発声してみるとなかなか楽しく
毎日、欠かさず唱えています。
唱えるというか、時には歌うように。
音や音程は、本人が好きなようにしていいそうなので
自分に心地よいように音を発しています。
音を発している内に、身体としっくりくる時は
キラキラとした波動が頭上に流れるような
そんな感覚がありました。
その人固有の響きを自ら発し自ら波動を整える
この魂振る音というものに、とても心惹かれました。
さらに、この要素の中に2点
この一連の行いを一人でやるのではなく
複数人でやりシェアする。
（もともと、まどかさんの構想の中にあったそうです）
また、「魂振る音」の響きという要素に
画という視覚を加えてみる。
ということをしたら
より一層共鳴し合うのではないかと。
まどかさんとお話して、やってみようということになり
そこで、まず試験的にということで、モニターさまとして
ライフアーティストのYOKOさんと
エナジーコンサルタントの菜夏山千晶さんにお願いしました。
どちらの方も大変ご活躍のヒーラーさんです。
モニターの前にYOKOさんにヨガをやってもらいました。
これがまた素晴らしく良かったのです（ヨガのレポはまた後ほど）
エナジーコンサルタントの菜夏山千晶さん
はじめに、千晶さんから、まどかさんに「魂振る音」を
リーディングし、お伝えしていただきます。
今回は、今変化させたいテーマについての「魂振る音」。
音ははじめ、人によっては戸惑うかも知れないですが
発していくことで馴染んでいきます。
私には、響きが映像になって表れてくるので
それを墨で描きとめていきます。
音の印象は軽やかで楽しく繊細なものでした。
千晶さんの画
次にYOKOさんの「魂振る音」の響きを描いています。
YOKOさんの音は、小さい声では発生しにくい音も含まれていて
エネルギッシュなものでした。
そこには破壊と創造というテーマがあり
動きも激しく
こんな感じになりました。
先ほどの千晶さんの画とは全く違うニュアンスです。
YOKOさんと画
波動を上げる音を発し
響きを画に表し
それを周りの人が共有するのです。
今ここにいる自分と世界（周囲）を安心信頼でき
自分を開くこと。
その状態を感じ持続することは
これからの時代を生きていく上で
本当にとても大事なことと考えています。
やらせてもらって感じるのは
これは祭事のようであるということ。
人間が猿から人に進化する時
神を信じ、祭事し、洞窟に絵を描いた（芸術）と言われています。
何かというと感じること信じることを共有し
大切にしたが故に人として生き残ったということです。
周波数を上げ、その感覚を周りの人と共有する。
安心と信頼ができ、自分を開いていくこと。
今の時代このような場を創ることが大切で
かつ面白い試みかと思っています。
12月18日三軒茶屋トロワ・グレースで開催します。
13時よりスタート（約2時間）
参加費 15000円
画はご希望の方はお持ち帰りいただけます。
お待ちしております。
「花と私」
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