こんにちは。

 

 

渡邉希久子です。

 

 

昨日は前から行きたかった東寺展へ。

 

 

かたやま鮎子さんにお誘いいただいて

国立博物館へ行って来ました。

 

 

 

 

MyAge OurAgeという雑誌の5周年記念企画

「黒田知永子さん×吉田さらささん スペシャルトークショー@東寺展」

というもので、休館日である月曜に企画されたものなのです。

 

 

トークショーで、吉田さらささんの豆知識と

博物館広報部長の方の東寺の面白い紹介で

お陰様でいい鑑賞ができました。

 

 

しかも、月曜なので一般の方がいない!

人が少ない状態で、東寺展を鑑賞できたのです♪

 

 

 

まず、真っ先に、人が殺到しない内に立体曼荼羅を観た方が良い。

 

というアドバイスに従って。

 

 

立体曼荼羅とこの方のもとへ。

この展示で唯一写真撮影OKの帝釈天。

 

凛々しいお姿。

 

 

 

ああ、すみません。

ツーショットも撮らせてもらいました。

 

 

平安初期の時代、空海は中国に渡って仏教を学び

帰国後、真言密教を開いて

東寺や高野山を拠点に密教を広めたと言われています。

 

弘法大師は曼荼羅や彫刻などの制作を指導した。

 

とありますが、日本にはない、このニュアンスを

よく仏師に指導できたなと思うのです。

 

象なんていないでしょうし。

 

 

 

中国から持ち帰ったとされる仏像などもいくつかありますが

 

異国の雰囲氣が漂う仏像の数々でした。

 

また、異形の姿をそのまま祀る意識にも、プリミティブな香りを感じます。

(立体曼荼羅の中には、目の上に目がある仏像もありました)

 

 

それを言ったら、法隆寺はもっと古いので

 

一体誰が何を参考に仏像を作ったのかという

思いが湧き上がります。(古いものでは渡来人の説もあり)

 

やはり、違う異国の雰囲氣が漂いますね。

 

百済観音象(飛鳥時代、7世紀前半〜中葉)

 

日本で作られた古例の仏像。

 

 

 

また、平安後期に活躍する運慶はどうだったのか。

 

とか、いろいろ思うところもありましたが

 

 

東寺展、素晴らしくよかったです。

 

 

そして、グッズがかなり笑えます!ニヒヒ

 

 

これ着けたら怖い...

 

 

 

こちら隣にいた女性が購入しようとしていましたニヤニヤ

 

もちもちペンケースは、感触が実際にもちもちしていて

癒されます(笑)どっちかに目を付けたらツチノコに見えないか?

 

 

私が買ったのはこちら。可愛いデレデレ

東寺マステ。4種類位ありましたよ。

 

 

 

人が少ない時に、真っ先に立体曼荼羅の森で

 

その世界に浸ってくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せるセラピーだと捉え

大人のための絵と絵本の制作・活動をしています。