こんにちは。
渡邉希久子です。
春分にはお墓まいりに行ってきました。
あの時はぽかぽか陽気だったのに
冬に戻ったかのような本日。
息子の小学校は卒業式。
小五の彼は、次期最高学年としての役目を果たしに
学校へ向かいました。
1年間、父兄代表で学級委員をやらせてもらいましたが
学校に近づかなければ分からなかった事が多くありました。
何事も踏み込んでみないと見えないこと。
学校や先生方、保護者の方々が
子供達の事をどう考えているのか
良くも悪くも、見えてきて良かったです。
関わらなければ知らなかった事。
知ってからどうするか。
と、いう方向に持っていければいいですよね。
例えば
会社で嫌な上司だったら
学校で嫌な先生に当たってしまったら
仕事の相手先が困った人だったら
そこから逃げ出すか
文句を言い続けるか
どうにか前向きにやっていくか
結局のところ、それ位しか選択肢がないのですよね。
子供からは、話を聞いた上で
で、君はどう考えるの？
それで、どうしたいの？
と問う ようにしています。
どういう結論になっても
自分の頭で考えて行動して欲しいから。
息子は1年間
失敗したり、やらかしちゃったりした事もありましたが
考えてトライを繰り返し
自分なりの納得する結論を導き出しつつあるようです。
親ばかですが、心の成長を感じた一年でもありました。
そして、これは自分にも当てはまり
常に
私はどうしたいのか
何を選択していくのか
そして、トライ。
ここは自分にとっ大切なところであり
結果、人にとっても良いことになると思ってます。
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