こんにちは。
渡邉希久子です。
お正月、いかがお過ごしですか。
私は普段見ないTVやドラマを見たり、漫画を読んだりで
のんべんだらりとしていました。
今日から、ぼちぼち仕事始めです。
2019年も、やりたい事は全部やってみる年にしたいです。
猪突猛進で行きますかね。
昨日から、面白い本を読んでます。
日本史に登場する名だたる人物は、地の利を見極め
どのように利用していったかが書かれている興味深い本です。
年始に徳川家康が江戸を造っていくドラマが放送されていましたが
まさに、そのような話もあり
江戸という街はかなり人工的に造られたという事が分かります。
家康は秀吉の命により、江戸という水はけの悪い荒地に送られた時
その土地をじっくり見て歩いた後
川の流れをどうにかすれば湿地の下に隠れている関東平野を
水田地帯に変えることが出来ると考えたそうです。
そこで、水はけの悪さ、洪水の原因となっている利根川の水を
銚子へ逃すという大工事に取り掛かっていきます。
土地を整備しインフラを整えていくことで
江戸を造った家康の話。
織田信長は何故比叡山延暦寺を焼き討ちしたのか。
などなど
政治の上で、土地の利をどう考え行動したかで
日本史が見えてくるという面白い本です。
お仕事の合間に読んでおりましてお勧めです。
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。
絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
また現在、ライフワークとして
宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本を
制作しています。