こんにちは。
渡邉希久子です。
京都開催の魂の絵を描き終えて。
7名様の絵を並べて思うことをつらつら書いてみました。
描く方、一人一人の中に、多くのその方が存在する。
それぞれの自分の姿を矛盾しながらも受け入れて
一人の人間として生きていく。
その姿は愛おしいとすら思うのです。
絵の中には、そういった矛盾や葛藤
あるいは調和を入れていくことが出来るのかも知れない。
また、その方が自分の絵を見て、どう感じるか
はその方の心のバロメーターとなるかも知れない。
と考えます。
もちろん、絵としては全てを表現することはできず
絵そのものがぼやけるので
その方にとっての大きなテーマを抽出していくのですが
その大きなテーマの中にも
どう捉えるか、どう扱うか
によって、当の本人にはポジティヴにもネガティヴにもなりえるし
その人の本質を使って出てきた現象としての現実は
良かった出来事にも悪かった出来事にもなりえるだろう
と思います。
けれど、正直、魂の望むところから
よほどの大きなズレがなければ
事の良し悪しなどは、どれも最終的には
栄養、血肉にしかならない。
ように思うのです。
プロセスを悩み、楽しみ、葛藤し
魂の喜ぶところを探っていく。
この自身の持てるものを使って、さあ、何をしよう！
あなたは自分が思っているよりも
あなたのままで創造を超えて多くのエネルギーが使えるよ！
と声を大にして言いたい。
どんな風にして使ったら魂が喜ぶだろう。
その研究は、究極本人にしか出来ない一大事業なのです。
研究し行動していくのはご本人です。
私はその方への少しばかりのサポートを
絵でやらせていただけたら、と思っています。
11/29-12/4、広尾でイベントやります。
11/29-12/4「ミルフルーヴイベント」
絵の展示販売と「魂の望む最高のあなたを描く」と「あなただけの天使」セッションをやります。
魂絵の方はイベント価格となっています。
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。
絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
また現在、ライフワークとして
宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
制作しています。