こんにちは。
渡邉希久子です。
ちょっとずつですが、大人のための絵本の制作も
進めています。
これは、その下絵の下絵といったところでしょうか。
映像の絵と違って、かなり書き込む予定なので
一枚絵を描くのに、最低でも三週間位
掛かりそうです。
構想中の大人のための絵本は
自己啓発的な内容もあるのですが
それを前面に出し過ぎないようにするのが
悩みどころであり
楽しく悶えるところでもあります
説教くさく、教訓くさくならないように
なんて思うのですが
伝えたいことをストレートでなく
物語の中に忍ばせるというのは
難しいですが、なんて素敵なことだろう
と思います。
トーベ・ヤンソンや宮沢賢治
ピーター・ラビットのビアトリクス・ポター
星の王子さまのサン・テグジュペリ
それが、とても素晴らしく自然に
心の動きや伝えたいテーマを
風景や登場人物の動き、言動に
さりげなく散りばめていて
子供が読んでも
大人が深く読むことで
氣付きを与えてくれます。
次回、さすらいのスナフキンのお話を紹介します。
いろいろ企画してます。
4/26「好きを仕事にしていく人のお宝発見お茶会」
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。
絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
また現在、ライフワークとして
宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
制作しています。