こんにちは。
渡邉希久子です。
「はなさかじいさん」から捉える「運」①からの続きです。
「運は良くするものではなく、運ばれるもの」
それは、「徳」の高いところに運ばれる。
と(故)竹田和平さんは語っておられたそうです。
絵本ナビさんのサイトで、全ページ試し読みができます。
「はなさかじいさん」に登場する正直爺さんと意地悪爺さんは、
やっている事は同じことなのに、結果は真逆になります。
そこには「徳」の違いがあるようです。
徳はシンプルに言えば、「
人から嫌がられるような事、
それが結果的に現実の違いが「はなさかじいさん」では、
まあ、個人的には、徳を積むなんて力まずに
ただ笑顔になることだって、
ここからは、私の思うところですが、「人に喜ばれる事」の人は
私には自分自身にも当てはまるようにも思うのですね。
自分を喜ばせてきたか
自分を信頼してきたか
自分に優しくしてきたか
自分を安心させてきたか
自分を大事にしてきたか
自分を自由にしてきたか
逆に言えば
自分を責めてきたか
自分を駄目だと思ってきたか
自分を不安にさせてきたか
自分を粗末にしてきたか
自分に我慢をさせてきたか
自分に制限を与えたか
一般的な「徳」という概念からは外れますが、
それが、「はなさかじいさん」の話では、
意地悪爺は同じ事をやっても、やる事なす事裏目に出る。
見えない意識の世界はエネルギーをを絶えず送り出して、
「はなさかじいさん」は、面白いたとえかと思います。
「運は良くするものではなく、運ばれるもの」
見えないものにお世話になっている愛おしさとありがたさを感じま
また、来年の春に花を愛でられますように。
ご近所さまからいただいたパクチーで作った生春巻き
いろいろ企画してます♪
4/26「好きを仕事にしていく人のお宝発見お茶会」
メルマガ始めています。 登録していただけたら嬉しいです。
※画像付きのHTMLメールですのでPCアドレスの登録をお願いします
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆
絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。
絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
また現在、ライフワークとして
宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
制作しています。