こんにちは。
渡邉希久子です。
ここのところ
朗読上映会が終わったこともあり
人に会う機会が多くなってます。
また、父の入院や手術の関係で
母や姉妹に会うこともしょっちゅうとなりました。
「上映会終わったんだから人に会おうよ」とは言ってません（笑）
引きこもり制作期間から一転
人と対面する機会が増えてますが
先日、あの時のあの人の態度はなんだったのだ〜！
と珍しく憤ったことがありまして。
よく考えれば
全くたいしたことはないのですが
その時は珍しく凹みそうになりました。
そんな氣持ちになって家に帰ると
小学四年生の息子の機嫌が殊の外悪く
また、訴えているテーマが
自分が凹みそうになったものと被り
よりによって...
と、イライラしそうになりました。
でも、こういう時の場合の感情は
ほぼほぼ、過去にあった
もう終わっている古傷が疼いて
それを子供が「手放していいよ」
と教えてくれている感情であったりします。
それをゆっくり見渡していったお陰で
なーんだ、そういうことね
と、また、ひとつ手放して良いものを教えてもらいました。
何しろ、今の感情でなく、過去のものですからね〜
むしろ嬉しくなって
にやにやしていると
息子は自分で何かしらの解決策と
ちゃんと分かってくれて
助けてくれた友達がいた。
と言い出しました。
面白いことに、息子くん、全く自分の意識と連動していましたね
子供の困ったような態度には
そんな自分が氣付くきっかけが
隠されているかも知れませんね。
見つけたらバンバン手放しましょう〜
息子よ、ありがとう。
「魂の望む最高のあなたを描く」
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。
絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
また現在、ライフワークとして
宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
制作しています。