こんにちは。

 

渡邉希久子です。
 

 

昨日は、闘病しながら一時帰宅している君塚由佳さんとスカイプでお話しました。

闘病で頭が綺麗にツルツルになっている彼女は

顔ツヤも良くて心細い雰囲気はまるでありませんでした。

ツルツルが神々しいニヤニヤガンダーラキラキラ

闘病前よりも、むしろトーク冴えてるんじゃないかしら。


なんて、思いましたよ。



さて、昨日話していた事のひとつに、自分の感性を信頼しているか。

という話が出てまして

 

由佳さんは、私が自分の感性を信頼して選んでいるでしょ。

と仰るのですね。(ありがたいですね)


それはそうかも知れない、けど。

沢山、選択の失敗をやらかすことも多いので


信頼しているかどうかは別として、自分の感覚で選ばないと氣が済まない。


という氣性という方が近いでしょうか。




そこで、自分にとって、しっくりくるもの、ドンピシャと感じるものは
どういう事なのか考えてみました。

 

 

私が考える「しっくりくるもの」とは

 

自分の頭の中のイマジネーションと

現実または物質が

ちょうどいい具合に折り合いをつけられていること

 

なのかな、と。

 

 

「感性を磨く」というのは、その折り合いを

自分の中と現実とで探っていくことだと思うのです。

 

 

行動しないと、始まらないというのは

現実の物、事とぶつからないと

ちょうどいい折り合いが分からないから。

 

 

現実とイマジネーションのセッションなんでしょうねニヤニヤ

 

 

たとえば、服を買う事を「人から見られてもおかしくない」や

「役に立つ」または「高そうに見える」的な視点が優先され過ぎると

自分の「好き」が分からなくなってしまうかも知れません。

 

 

逆に、イマジネーションが先行し過ぎて

自分のライフワークに合わない物を買ってしまったり

収入に対して高過ぎる買い物、自分の体型を無視して似合わない

などなど、不具合が起こります。

 

 

また、たとえば、文章を書く上での言葉の選び方なども

同じように思います。

 

 

どんなに、どこかで美しい言葉みつけて、使ってみたところで

その言葉が自分の中で消化されてない、こなれていないと

受け取り手は、何か違和感を感じたりするのではないでしょうか。

 

言葉一字一句と自分の世界を擦り合わせていく。

 

 

私は絵を描くので、絵にたとえれば

どの紙を選ぶのか、どの絵の具を使うのか、何色をどう塗るのか

そんなところから始まりますが

 

絵の技術は、他で教わる事はできても

「しっくりくるもの」は、誰も教えてくれません。

 

 

自分がたえず、自分の中の感覚を感じ取り

実際にやってみる

 

手探りで行動していくしかことでしか分からないのです。

 

 

そのため、沢山の失敗はしょうがなく

歩いてきた道には、沢山の失敗の残骸が落ちています。

 

 

ですが、それは回り道に見えて、回り道ではなく

避けられない通過点ではあるのだと思っています。

 

 

歳を取っていいな、と思うのは、そのツボのようなものが

少しずつ、この辺りかな、と分かってくることでしょうか。

 

 

生きている間に「ここ!」というとこまで

到達出来たらいいですけどね。

 

12月のイベントの試作品

 

 

宮沢賢治「双子の星」ポストカード販売中

 

右矢印詳細はこちらから

 

あなたさまの黄金を掘り起こすイベントを企画しています

 

右矢印「魂の望む最高のあなたを描く」

対面またはSkypeセッション後 イメージする絵を作成

 

予約日程と詳細はこちらから

 

 


メルマガ始めています。 登録していただけたら嬉しいです。
※画像付きのHTMLメールですのでPCアドレスの登録をお願いします

 

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆

絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。


絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
 

また現在、ライフワークとして

宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
制作しています。