【お客さまの感想1】宮沢賢治「双子の星」朗読上映会

こんにちは。

渡邉希久子です。

今日は展示の搬出でした。

展示は一週間やっていましたが、なんと、あっという間であることか。

インスタレーションを剥がしている宇田川美幸さん

絵を飾るのには3時間半掛かりましたが、撤収にはわずか40分位でしたかね。

ここのところ、一日が一秒位に感じます。

しばらく、このイベントに掛り切りで

家事とかなんとか、いろいろ疎かでしたが

少しずつ整えていきたいと思ってます。

朗読上映会の様子は、FaceBookでも多くの方にシェアしていただき

なんとなく雰囲気は伝わっているかと思いますが

自分が想像していた以上の手応えを感じております。

来ていただいたお客さまの感想を紹介していきますね。

まずはFaceBookで書いていただいたお客さまの感想をまとめてみました。

今日はイラストレーター渡邊希久子さん作画、トータルプロデュースによる『双子の星』朗読上映会だった。彼女の絵が朗読と共にスクリーン上で展開する“モダンな紙芝居”といった印象、アニメーションとは違う。どの場面も独創性に溢れ、且つ決して強調され過ぎず。宮沢賢治の世界観に深い敬意を持って臨んだ彼女の姿勢が感じられた。又それを汲む気配を醸しだした佐々木絵実さんの効果音と幕間のアコーディオンソロ、朗読(:山本灯織さん)もお見事でした。

M.I様

昨日、末っ子の娘と二人で旧友の朗読上映会に行ってまいりました。
チラッチラッと動く、絵。いけばなのインスタレーションとうた、朗読、音楽と、５人のコラボが結集した宮沢賢治の世界。
親子で大満足で帰って来ました。音楽担当の佐々木絵美さんのアコーディオンのCD も購入。寝る前に聞きながら横になり、夜遅くまで大興奮の娘なのでした。
(ずーっと歌をつくって聞かせてくれて、もう寝ようというまで興奮)
ライブ感が勿論いい！友達にも紹介したい🎵

M.K様

音楽の付いた映像を見るのが好きで♡
(あ、舞台ももちろん♪ 宝塚楽しいなー)
でも前提は世界観や音や声も好みと違うと辛くなってしまいますが、昨日はパーフェクトに好きな感じで♡
あの世界を作り上げた渡邉希久子さん、凄いなー
小柄な体にいっぱいの情熱をお持ちなんですね。
来年の構想もスタートしているのですね、楽しみにしています♡
イケ声に惚れた大烏。(イケてる声ですわよ。ムスコのおかげですっかりオタク用語が身につきましたオホホ)

さとうのりこ様

さとうのりこさんには、ブログでも記事にしていただきました。