こんにちは。
渡邉希久子です。
春休みですね。
我が家に小学生の息子がいます。
本当は学童に行く筈なのですが、春休みだから休みたい〜
と私が家仕事なのをいいことに、行きたがらず
今朝、やっと行ってくれましたー( ̄▽ ̄)
さて、そんな中、絵のお仕事もやってましたよ。
今年より始めたこのメニューですが
ありがたいことに続々とお申し込みをいただいております。
昨日、描いていた方は
今、いろんなことに直面しておられるようで
日常ではお悩みもあるかと思うのですが
ひとつひとつ、真正面から受け取って
真摯に向き合っている様子でした。
そう、ご本人様は大変そうではあるのですが
生命力があるお方なのです。
きっと、生まれる前に、あれもやろう、これもやろう
と計画し、喜びに満ちて生まれてきたのだろう
と思います。
セッション後に受け取った
その方のビジョンは、木漏れ日の中に佇んで
新緑のそよ風の中で微笑んでいる姿でした。
「みずみずしい瞳に映る世界
新緑の若葉のように 生まれたての喜びに満ちる」
はじめに、この絵とメッセージをお見せした時
グリーンと山吹色が、もともと好きなお色だったとか
メッセージは、今の現状から一度否定されたようですが
こんな絵のように、柔らかで、余裕がある眼差しを注いでいけるようになりたいな、と思い直しました。
と、おっしゃってくれました!
嬉しいです!
突然ですが、セッション後に
「Look For The Silver Lining」
というチェットベイカーで有名なJazzの曲を思い出しました。
この歌詞の内容がとても素晴らしいのです。
Whenever a cloud appears in the blue
青い空に雲が現れたときは
銀色の裏地があるか探してごらん
Lining とは服などの裏地のことです。
このLiningという単語を使ったことわざに
Every cloud has a silver lining
というものがあるのですが、直訳すると
どの雲も銀の裏地を持っている
つまり どの雲も裏側は銀色に光っている となります。
転じて、どんな悪いことにも良い半面がある という意味になるのです。
雲で太陽が見えない時、私たちは太陽の存在を忘れています。
ですが、太陽は確かに存在し、雲の端から光が溢れて見えていたりします。
(Silver Lining は、銀の縁飾りという意味もあるそうです。)
歌詞の最後は
The sunny side of life
だからいつでも銀色の裏地を探して
人生の明るい面を見つけてごらん
という言葉で締めくくっています。
C様のSilver Liningを見つけていただけたら、と願ってます!
余談ですが
チェットベイカーも素敵ですが、アルバータハンターという
高齢で再びJazzヴォーカリストとしてステージに立った
おばあちゃんの歌がオススメです。
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。
絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
また現在、ライフワークとして
宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
制作しています。