先日の大人のいけばなと絵のコラボのレポです~♪



今回の花材はこんな感じ。
風鈴草、釣鐘草とも呼ばれているカンパニュラは、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にも出てくるお花です。
たっぷりとした花材で、本格的ないけばなから始まります。
剣山が光ってます。


いけばな担当は、宇田川美幸さん。

こちらは、今日参加していただいたひろみさんの作品。

華やかないけばなです。


私も、この珍しい三角の花器で生けてみました(〃∇〃)


いけばなの後は、お茶とお菓子で、お喋りしながらしばし休憩。


続いて、いけたお花を見ながら水彩絵の具でお花をよーく観察しながら、絵を描いていきます。
B5サイズの水彩画専用の用紙を使います。


皆さん、熱中し過ぎて、しばし無言。
静寂な時間が続きます( ´艸`)


じっくり時間をかけて、ただそのことに心を注ぐひととき。



淡い色を生かした素敵な作品です。


今回も、いい時間を共有できました。
子どもの自分と大人の自分が手を繋いで満たされていく
という感じでしょうか。


このコラボの良さは、何と言っても、手ぶらでいけばなと絵の両方を楽しめるということでしょうか。




無料メルマガ始めています。
登録していただけたら嬉しいです。