こんにちは。
本日で震災から5年経ちました。
朝から、FBでもTVでも震災関連の記事一色です。


5年前の今日は私と子供は家にいて無事でした。
ですが、前日は友達と連れ立って
ディズニーランドへ行っていたのです。
1日ずれていたら、と思うと気持ちは複雑です。

いつ、誰が当事者になってもおかしくないのです。


様々な気持ちが交錯し
昨晩は珍しく、あまりよく眠れませんでした。



昨夜、子供が学校で詩が流行っているから
僕も書くと言って
一生懸命書き始めたのですが
その題名は「死」とありました。


私が少しびっくりしていると


死ぬ瞬間に「生きているのが怖い」と思うことが怖い

死んでしまってからは痛くないけど
死ぬ直前は痛いから

と言うのです。


とても8歳の子供が考えることとは
思えませんでした。



旦那さんのお父様は、随分前に交通事故で亡くなっています。

そのことを話した後だったからかも知れませんが



いつでも会いに行けると思っていた人が
昨日まで話をしていた人が
突然、居なくなる

その心境は、当事者にしか分かりません。


「死」「災害」について
今は語る言葉は見つかりません。



今は静かに祈り
できることは何かを考え
僅かでも行動します。








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絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
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現在、宮沢賢治の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
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絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
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