絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。


現在、宮沢賢治の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
制作しています。


絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆

こんにちは。


今現在、小学二年生の息子のクラスでは
国語で「スーホーの白い馬」を
やっています。


毎日、音読の宿題が出されるのですが
それも楽しみのようで


「いい話だからご飯の後でね」


と、もったいぶって音読してくれます。


スーホの白い馬―モンゴル民話 (日本傑作絵本シリーズ)/福音館書店

¥1,404
Amazon.co.jp


国語の教科書の絵は
残念ながら絵本の絵と違うのですが
やはり、名作ではあります。


馬頭琴という楽器を知っていますか?
という最初の台詞が
物語を知っている人なら
もう、ぐっときてしまいます。


兄弟のように育ったスーホーと白い馬の物語。
こちらは名作過ぎて、あまり語れません。




さて、一昨日は、久々に図書館へ息子と一緒に行き
前から読みたかった絵本を借りてきました。

読み聞かせ屋・サチエさんのブログから教えてもらった
「おこだでませんように」


おこだでませんように/小学館

¥1,620
Amazon.co.jp


よく怒られちゃうお子さん
特に、お兄ちゃん、お姉ちゃんの
立場の子って、こんな心境なんだよね。


と、ちょっと、ほろっとくる
お話です。


息子は、この絵本を既に学校で
読んでいたようですが


「ママが読んで。いい話だから。」


と、せがまれました。


小二の男子は、まだ膝に乗ってくれます(^^)
こんな時間を大切にしたいものです。


そして、読み聞かせながら、
親の方が泣けてきてしまうのでありました。
(涙もろいのです。。。)


でも、大人も泣くことも必要ですよね。



無料メルマガ始めています。
登録していただけたら嬉しいです。