こんにちは。


今日もメジャーどころの
絵本作家の作品をひとつ紹介します。


レオ・レオニの

「あいうえおの き」




レオ・レオニの絵本は名作が多く
子供でも大人でも楽しめます。


そして、ほとんどの本を
谷川俊太郎さんが訳しています。


実は谷川俊太郎さんの
お宅はご近所で
散歩している姿を
時折見かけるのです。


最後にお見かけしたときは
全身白のジャージ姿で
背筋がシャキッと伸びていて
スタッスタッっと
真っ直ぐ前を見つめて
歩いておられました。


身長が高いこともあり
遠くからでも
かなり目立っていましたよ。


さて、この絵本の物語は
あいうえおの き
というタイトルそのまま
木に住んでいる文字たちの
お話です。


文字たちは最初バラバラで
ひとつひとつは意味を持ちません。


それが、風に吹き飛ばされて
多くの仲間を失ったことをきっかけに


グループを作り始めます。


ねこ
みどりいろ
あおぞら
へいわ


ばらばらだった文字が
集まって
言葉ができてきました。


それから、それから


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