立春を迎え暖かい日差し
それに応じて調子が上がってくると思いきや
再び子供が熱を出し、本日はお休みです。


3歩進んで2歩下がる~(ノ´▽`)ノ

チーターの歌が聞こえてきそう。。。


家で待機するしかないので
そこで本日も読書タイムが花開くのですが

昨日、本屋に行った時に見かけた
別冊太陽「長新太」特集!

もう、これは買わねばなるまいと買って
今日自分で熟読しようとしたら


息子が読んでくれ~
とハマってしまいました。


長新太: ユーモアとナンセンスの王様 (別冊太陽 日本のこころ 234)/平凡社

¥2,484
Amazon.co.jp



長新太さんの絵本は
シュールでナンセンスで分からないと
いう方もおられるでしょうが


私はこの方独特の
分かるようで分からない
むわーんとした感覚が大好きです。


それにどの作品にも
あたたかさと可愛らしさが
穏やかにあるのです。

キャベツくんとブタやまさん
へんてこライオン
ゴムあたまのぽんたろう
ごろごろにゃーん
ちへいせんのみえるところ


数え切れないほどの作品があります。


絵本屋トムズボックスの
2015年の最後の展覧会は
長新太さんの絵が飾られていて
漫画も展示されていました。



漫画を買っておけばよかったな



長新太さん

~略~
自分にきびしく、辛い点をつけなくてはいけないけど、ときどき、自分を甘やかす。
アッパレ、アッパレ、ヨクヤッテルヨ、こうすると元気になる。

「絵本ジャーナルPee Boo」19号
ブックローン出版 1995号


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さて来週の2月8日からメルマガを
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絵本は子供だけでなく、もっと大人が読むためにあると
かねがね思っておりますが、絵本を読む効果として
癒しや自己啓発的な要素も少なからずあると考えています。


そんな私が独断と偏見で読んでほしい本をピックアップし
その作品の紹介と、セラピー的な要素や自己啓発的な要素を
私なりの考察を付け加えた読み物にしたいと思っています。
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「双子の星 二」のメイキングよもやま話や
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