今日は夕方より、東京でも雪が降るようで
昨日の暖かさとはうって変わっての
しん。とした静けさの朝で
山の中にいるような感じでした。

これを書いている今も、気圧の低さを感じながらなので
昨日のテンションで書けませんが


最高気温14度もあったという昨日の昼間は
東京ステーションホテルのトラヤトウキョウで
君塚由佳さんのセッション日。

とらやの羊羹を食べながら

ドラえもんの恵方巻きには
どら焼き入っているんだって

(残念ながらあんこは入ってません。皮だけだって。)

から始まり

パートナーシップの話やら何やらいろいろ。


由佳さんは、どこを見ているのか分からないけど
その人のエネルギー状態や本質的な特性が見える
というか、知っている、という感覚で分かるらしく

ピンポイントなアドバイスをいただきました。


私がコンサルを受けたいと思ったのは
創作の世界の中にいると
どうしても自分考えに偏りがちで
違う視点から物を見て言ってくれる方
ずれないよう軌道修正を教えてくれる方
が必要と感じていたからです。


それは、他人からの視点であっても
確かに、それは自分にとっても腑に落ちること
もともと、あったと思えること
だったりします。


話している内に
自分の中の情報が整理され
モヤモヤしている不安部分が
そうでもないことに気づき
やりたい事が具体化していく


ひとりでやっている時にありがちな
迷宮を彷徨う状態から

土地を整地して
アンテナを立てる



最終的には直感を受け取り行動するのは自分ですが


アンテナを立てる作業を手伝ってもらっている


そんな感覚で受け取っています。





私のライフワークである
絵本というお仕事も

人の琴線に触れる
気づきが起こる

そんなお仕事でありたいと思っています。