最近、8歳になる息子がハマっているもの、それは。。。

鉱物宝石ブルー

学研の子供向けな鉱物図鑑を買ってあげたら、いつの間にか(借りている本も二冊読み切ったらしい)、

「全部読んだ。別の本が欲しい。」

というので、本屋さんに行ってみました。

本屋さんへ行くと、子供の図鑑コーナーには、「鉱物」はほとんどなく、
店員さんに、

「大人向けのでもいいので、ありますか?」

と聞くと、大人向けの鉱物本は沢山棚に並んでいました。その中でも、難しい言葉が多いせいか、親切にもルビが振ってあるものがあって、これなら小学生にも読めるなと思いました。

息子は、いつか自力で鉱物を拾いに行きたいと思っているらしく、買った本が

ひとりで探せる 川原や海辺のきれいな石の図鑑/創元社




で、その中でも彼の好きな石は

黄銅鉱【おうどうこう/カルコパイライト】

黄銅鉱

黄銅鉱


という、見た目、非常に地味な石で、沢山、きれいな石や宝石がある中で

何故、これに惹かれたのか。。。

秋田県で産出されるので、秋田県に行きたいとも!!



ちなみに、今、私が読んでいる本は、昨日の君塚さんのブログ経由で知った

「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)/講談社




です。
息子と自分の研究用に(笑)。
本当は「普通」もなにもないんですよね。
本の内容はまた別の機会で。