君塚由佳さんと電話でお話しました

以前からFBで気になっていた、個人起業家の方をコンサルしている君塚由佳さんと初めて電話でお話しました。初回は無料で向こうからお電話くれるという良心的な設定。
で、どきどきしながら待っていたら、電話が掛かってきました。

私「もしもし」

　「お久しぶりです。おはようございます～！」

私　お久しぶり？ええ～？誰？と、おろおろしていると。

　「君塚です。どこかで一度お会いしてましたよね。」

私「会ってませんよ～！」

　「あれ～？」

というような出だしで、緊張感も吹き飛び、まずは、君塚さんのお仕事スタンスをあれこれお聞きしてました。とっても、ざっくばらんな方で、あれやこれやとゲラゲラ笑いっぱなしでした。
面白い方です。面白いことは愛ですね。

で、途中から、

君塚さん「で、渡邉さんは何がしたいのですか？」

と、本題へ

私「映像作品を作っているのですが、それと絡めて大人のための自己啓発絵本のようなものが作れないかと、ただ、映像はなかなかお金にならないので、どうしたものかと。。」

好きなことやって仕事していた20代、なんとか仕事にはできていたがフリーランスでいつお金がなくなるのか、とハラハラしていた。そして、好きではないけれど誰かの役にたつ仕事をやっていた30代、その過程を経て、やはり、好きなことで、しかも、人の役に立ち、を目指している今現在。

君塚さん「教える方は？」
「人から注目浴びたいし、一方的に話すのが得意だから教えるのが向いてますよ。」

私　ぬ、ぬなっ！そ、それは私が最も向いていないと思って避けてきたこと。
それ以前に、何を教えるんだろう。。。動画？といっても私がやっているのは実写じゃないし、需要ないよね。それに、一方的に話すの得意？。。

君塚さん「イラストレーターさんに動画の作り方を教えるとか」




（ここから、私がピンと来ずトーンダウン）
教える、教える、、、イメージできないなあ。
イラストを教える？動画編集なら教えられるけど。

人生相談的なことは時々されるから、向かないでもない、と思ったこともあるけど。
カウンセラーの資格でも取ってみる？今から？
以前はHPのマニュアル本作っていたから、それなら需要がある？いやいや、また、そっちの道へ行くのは。。。

と、ぶつぶつ考えているうちにお時間に。

今のところ、教えることには？？？が多いですが、君塚さんには、また、会ってみたいと思うのでした。まあ、まず、私のやりたいことがお花畑ですよね。ええ、分かってます（そういいながら根拠のない自信）。でも、教えながら作るのもいいのかも、と。さて、具体的にはどうするか、だ。

君塚さんとタッグを組んだら、泣きながら、なんでこんなこと！とか言いながら、せっせと行動することになるんだろうなあ。たまには褒めてくれないかなあ。←すでに勝手な妄想。