ヨンさんの見せ場を書かなきゃ♡
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺は、手裏房(スリバン)に協力してもらい七殺(チルサル)を、ある場所におびき寄せた
・・・・・俺は七殺を 次々と倒していった
・・・・・だが、こいつらも金のためにやっている事・・・・・
「なあ、もう止めないか? お前達も金で殺しをしてるんだろ?
そんなものに、命を懸けるな
俺の知る方が、こう言っていた・・・・・
この世でもっとも大事なことは、“生きることだと”・・・・・
されど俺達には・・・分からぬよなぁ〜
俺達、人斬りには生きるとはただ 死なぬこと
だが、あの方は違う・・・
あの方は、真の生を生きている!
それも力いっぱい・・・輝いているのだ・・・・
最後の七殺を倒して、俺は剣を取り落とした
疲労困憊・・・ だがこれで、大きな山を越えられた
床に座り込んだ俺は、しばらくそうしたあと皇宮へと戻ったのだった
輝いて生きている、あの方のそばに・・・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中庭の四阿でチェ・ヨンを待ってる私に、近づいて来た若い男は・・・・あの『手帳』を持っていた
しかも、徳成府院君(トクソンプウォングン)が持って行けって・・・・・本当なの!?
「そうです」
「つまり貴方は、府院君って人の仲間ってことですよね!!!」
「・・・・・その、言いざま」
ふん! 言いざまが何よ!!!
「渡してどうしろって? どうせ、ただでくれるわけじゃないんでしょ?」
「ええ、ただではありませぬ」
ソイツは私の手から『手帳』を取って、笑いながら こう言ったのよ!
「されど、手帳を見せれば 必ず ついてくると」
「こんなこと言ったのよ! 私は餌を見せれば付いていく犬なの? 猫なの? 失礼しちゃうわ!」
「まあまあ、姉上・・・落ち着いて」
坤成殿(コンソン)に戻った私は、今あったことをリオンに報告したの!
王妃様は散歩されてるからいないし、チェ尚宮も同行してるから、今はリオンと2人なのよ
「それで? 姉上は何と言って追い払ったのですか?」
「それは・・・・・」
「人を弄ぶのもいい加減にしてよね!!!」
「これは何ですか? 何故 重要なのですか?」
「貴方に関係ないでしょ?
キ・チョルに必ず伝えてちょうだい!
手帳なんかいらないから、1人で遊んでろって!
そして貴方は、出てって! ここはね、許可なく入れる所じゃないのよ!」
「天より参られたとか・・・人を救い、行く末を占う」
まだゴチャゴチャ言う???
「早く 消えて!」
「キ・チョルが固く信じている様子からして
騙りとも思えぬ」
・・・・・・・・ムカつく
会話って相手とのキャッチボールって言うじゃない?
この男は、自分が聞きたいことを、無遠慮にぶつけてくるだけ!!!
ほんと、頭にくるほどムカついたわ!!!
最後に何て言ったと思う?
「私はこれを(手帳を)持っておるのですよ?」
最後まで私を釣ろうとしてたのよ!!!
「ふ・・・む、王の叔父の徳興君(トックングン)ね」
「ねえ、リオン・・・『手帳』を手に入れた方が良かった?」
考え出したリオンに聞いてみれば
「いいえ! いいですか姉上、その男は要注意人物です・・・今後、また現れたときは2人にならないで下さいね」
「そんなに?」
「・・・・・姉上、ソンファを呼んでみて?」
「・・・・・ソンファ ♬」
【 ポンッ ☆ 】
「僕のこと呼んだ? ウンスさん、リオン♡」
「私が呼んでも来てくれるのね!」
「来るよ〜〜〜! 僕ね、ウンスさんも大好きなんだもん♡」
「ソンファ、姉上が呼んだらいつでも出て来てくれ。そして直ぐに私を呼べ!」
「分かった! あのね、僕ね、ウンスさんの近くにいるようにするね!」
「頼む・・・どうにも嫌な予感がして来るんだ」
リオンの頭には、何が浮かんでるんだろう?
幼い頃から天才と言われてたって聞いたわ
私と大学の同期だけど、この子は飛び級で通ってたから・・・・・実際は5歳も年下なの
「キ・チョルが呼び寄せた・・・ つまり王に対抗するための駒なのか・・・・・」
「やっぱりキ・チョルの仲間なのね!」
「だが、王の唯一の血族・・・・・ま、私とシン君を除けばだがな」
「そういえば・・・着ているものが質素だったわ」
「・・・・・・・・もう少し人物を知りたいな」
「姉上、私は典医寺に戻ります。 ソンファ、ムリョンに来てくれるよう連絡してくれないか?」
「はあーい♡」
【 シュンンッッ!】と消えたソンファだが・・・
【ポンッッ!】と、1〜2分で戻って来た
「ムリョンもね、リオンに会いたくてウズウズしてたんだって! 直ぐに来るよ〜〜」
「ありがとう ソンファ」
頭を優しく撫でられて、嬉しそうなソンファ
「うふふ〜〜〜♡ 僕ね、ナデナデ大好き♡」
「じゃあ、私もしてあげる!」
私がソンファを撫でてると、タイミング良く王妃様とチェ尚宮が戻ってきたの
「王妃よ、私は典医寺に戻ろうと思う」
「もう大丈夫なのですか?」
問いかける王妃様に、リオンは頷くけど・・・
「もう襲っては来ないだろう・・・・・今は違う悪巧みに夢中のようだから」
「違う、悪巧み・・・」
王妃様のつぶやきに、チェ尚宮が鋭く見てくる
「リオン様、それは何かあったと言うことですか?」
「ああ・・・ キ・チョルが徳興君なる者を呼び寄せ、仲間にしたようだ」
「・・・・・徳興君様」
「チェ尚宮、何か知っていたら教えてくれ」
そこで私達・・・ 王妃様、チェ尚宮、私とリオンは、新しく登場した徳興君について聞いたの
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここからドラマからは少しづつ 変わっていく事になります
私の妄想話なので、突拍子もなかったり、御都合主義かもしれませんが、想いは一つです。
皆でハッピーエンドを迎えたい!です。
勧善懲悪をモットーに、悪い奴らに天誅をかましつつ進んでいくつもりです。
あたたかい目で見守っていただけると嬉しいです♡( ^ω^ )v