早く忘れるはずのありふれた別れを
時間が、、解決してくれるはずだったのに。
たしかに、ありふれた別れの話なんだけど。

あの時のメロディが思い出せれる

油断しているとふっと耳から、、そして忘れていたのに、、すれ違いざまにふっとあの香りか鼻をくすぐる。

今夜の風の香りはあの頃と同じで
次の恋でもしてりゃ辛くないのに

今夜の夜風は、、不思議にあの街の香りに似ているんだ。
今夜も独り寝、時間だけが朝と過ぎ去って行く。