024/07/30/ シングルベット/歌のドラマ早く忘れるはずのありふれた別れを時間が、、解決してくれるはずだったのに。たしかに、ありふれた別れの話なんだけど。あの時のメロディが思い出せれる油断しているとふっと耳から、、そして忘れていたのに、、すれ違いざまにふっとあの香りか鼻をくすぐる。今夜の風の香りはあの頃と同じで次の恋でもしてりゃ辛くないのに今夜の夜風は、、不思議にあの街の香りに似ているんだ。今夜も独り寝、時間だけが朝と過ぎ去って行く。