さよなら言うなら今が
きっと最後のチャンスなのに
あの時が、、その時だったんだ。
わかっていたけれど、、
気がつけば、、いつも知らぬふりして永い時を過ごしてしまったかもしれない。

想いとうらはら指が 
君の髪の毛かき寄せる

いつも、、そのタイミングをごましていたんだ。
指先のぬくもりは、もう消えているのにこの想いだけが、、まだ彷徨っている。