夏の日の稲妻のように
はかなく消えた二人の恋
ある夏の前には、、一人になった。
いつもその年の想い出は夏から始まったのに、、あの年は二人で過ごした夏の想い出は残らなかった。

心が今は灰色のリバイバル
アー くり返すだけの思い出は
よみがえらぬ過去の物語

思い出も色褪せる、、
古い写真の様にセピア色に変色する、でも二人過ごした夏の物語はあったのも事実で、だから思い出として残ってしまったんだ。              そして、、時々蘇るから厄介なんだ。