024/02/21/雨に濡れた慕情/歌のドラマ雨の降る夜は何故か逢いたく一人暮らしだと、、雨が降ると。外へ出かける気もなくなるし、、ついついひとり部屋で、、物思いにふけるか、、思い出の旅人になってしまう。濡れた歩道をひとりあてまなく歩く知らず知らずさがす雨の街角そして街角が、、雨が降るとドラマチックに観えて来る。傘もささずに走る去る女(ひと)ひとり傘をさして人待ちな一人ぼっちの影。雨に滲む車のライト、、我には、、何もさがすものかないのです。一人で佇む雨の街角。