なんとか、四月を生き延びたらしい。
四月は生きていれば、また来年巡り会える
誰の言葉か、『生きているだけで丸儲け』たしかにその通りである。
最低限の雨風がしのげて、空腹を知る事もなく、喉の乾きもしのげている。
そして、誰かに愛されては居ないがまだ、人を愛する事は出来そうだし、、
今日に感謝してするか、そう反省と後悔はしない流儀を生き方としているから。
明日が来るか、そして明日を生き延びられるかは明日の風が吹けばわかる事。