そう、最後は背中合わせで夜を越した
二人は、、言葉を探していたね、、
で『おはよう』と曖昧な言い訳みたいな挨拶で朝を迎えて、、それぞれの時間に戻って行った。
面と向かうと優しいのに、何故だったんだろ
明日の為の夜を二人はそれぞれに自分のために使い朝を向えたんだ。
背中合わせでお互いがそこに居る存在意義を見つけようともがいていたんだ。
背中合わせで、、ブルーな夜を越した。