こんにちは!
RIKACOといいます。

夫の両親は80代だけど、とても元気。
歩く事と、旅に出て食べ歩きするのが夫婦揃っての趣味です。

高齢なので少食ではあるけれど、1日3食食べているし、たまにはコンビニスイーツやファストフードも楽しんでる模様。コメダのモーニングに行ったり、スタバでカスタマイズな注文ができるご老人です(笑)。

朝食はトーストとハムエッグなど洋食、お昼は麺類、夕食は和食が定番のようです。

ネットや書店で見かける『◯◯は食べるな!』的な煽り言葉。小麦は良くないとか、パンは身体に悪いとか、ソーセージ、ハム、ベーコン、冷凍食品、カップラーメン、コンビニ弁当…中には納豆が身体に良くないとか米は太るとか。

古代から日本の主食であった米が肥満の元なら、日本は肥満大国になっているはずで、何でも過ぎるのは良くないってだけなんですよね。

私は、日本で普通に売られてる食べ物に毒なものはないと思ってます。ただ、何でも摂り過ぎるのは良くないってだけ。いくら健康に良いといっても納豆ばかり毎日大量に食べてたら何かしら弊害は出るでしょう。

昔、糖質制限ダイエットにハマって大豆を主食にしていたら、大豆製品を食べると蕁麻疹が出るようになってしまいました。大豆アレルギーです。

身体は同じ物質が毎日大量に入ってくると、外敵だと認識して拒絶反応を起こすそうです。いろんな食材をまんべんなく食べなさいと言われるのはそういう意味もあるんでしょうね。

両親を見てると、何を食べるか以上に、どう食べるかも大事なんだなとつくづく感じます。笑顔で食事して食べる事を楽しんでる両親が元気で長生きしてるのは生きる道標です。