ケンカコントからのジャグリングがウケて、今日のステージがうまくいくと確信したブルーウォーター姉妹。
そこからは時に1人、時には2人で、道具もクラブ、ボール、リングと変えながら、様々なスタイルのジャグリングを展開させ、自分達のステージを見に来てくれた観客を楽しませます。
ステージ開始から約20分が経過。日が日だけに、そろそろステージの変化を期待する観客も出てきたようで・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240614/17/103-556shidokan/5c/5d/p/o0144014415451426616.png?caw=800)
ルル様、どうやら変化を期待されている方がおられるようです
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240614/17/103-556shidokan/89/d6/p/o0144014415451426618.png?caw=800)
誕生日らしい展開を、というわけじゃな。
そういえばこの国には、レジェンドと呼ばれているマジェアティアがいると聞く。お祝いが大好きらしいが・・・さすがに異国の妾の誕生日はお祝いせんじゃろうな「私のお祝いに、国境なんてないわ」
小劇場に響くメイア=ファイブスターの声。一部の観客は、この展開を待っていたかのごとく反応し、拍手します。
と同時に、ステージ奥の幕が上がり・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240614/18/103-556shidokan/59/13/p/o0040004015451446263.png?caw=800)
メイアさん、ルル様の誕生日お祝いに駆けつけていただき、ありがとうございます。
しかしなぜアミスティア女王もご一緒なのですか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240614/18/103-556shidokan/ef/ba/p/o0144014415451446265.png?caw=800)
理由は簡単よ。
私がここでちょくちょくやってる“おたおめサプライズ”に触発されて、「私もやってみたい!」と直訴してきたの
ジャグリングの実力を確かめるため、アミスティア女王に向けてクラブを4本続けて投げるルル。
着ぐるみでは視野も動きも制約があるゆえ、普通ならジャグリングは難しいはずですが・・・・
あれっ?アミスティア女王は生身の人間のごとく、ごく普通に4本のクラブをジャグリングしていますね・・・
アミスティア女王のジャグリングを一目見て、パフォーマンスのカラクリを見抜いたフィーリア。
実はメイアは、アミスティア女王が着ぐるみゆえ、ジャグリングをしづらいことに配慮し、
自ら女王を魔法でマリオネットのごとく操り、ジャグリングをサポートしていたのです。
もちろん、これに気づいているのは、フィーリアたちだけです。
アミスティア女王のジャグリングを見て、これなら問題ないと見たルルは、両手を女王の方に向け、投げるよう促します。
ここから、ルルとアミスティア女王の2人による、観客には予想外のコラボジャグリングへと展開することとなりました。
「メイアさんが現れたから、そのままルル姫とジャグリングコラボをするかと思ったのに・・・マジか
」
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
「でもこのコラボ、ファプレらしくていいわね
」
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)