本館1階/しどーかん&フィーリアの部屋
ではタブレットの方はお休みにしまして・・・
でもその中に、韓国のサッカーと野球でのゴタゴタがあったのが・・・
さすがにこれには、私もがっかりしたわ
3月末に協会が創立90周年とW杯カタール大会16強進出を記念し、過去に懲戒処分となった選手や関係者100人を赦免にすることを発表したものの
このうち48人は、2011年に発覚した大規模な八百長事件の当事者だった
ことから、メディアはもとより、Kリーグとサポーターからも反発が相次ぎ炎上・・・
えっ、なにコレ?!
反発を受けて協会はこの赦免を撤回し、会長が謝罪したけれど、その後に副理事2人が協会の体制への不満から辞任。
さらに赦免対象者の中に、協会内で起きた金銭不正授受に関与したとして永久追放された22人もいたことがわかり、また炎上する事態になったってわけ
件です。
一昨日行われたロッテ-KT戦の4回表、2アウト1・3塁の場面で、バッターの打球は2塁の塁審に当たって外野へ転がって行き、3塁ランナーがホームイン、1塁ランナーも3塁まで進みました。
韓国の野球ルールにおいては、打球が審判に当たってフェアゾーンに飛び、バッターがランナーとなった場合
四死球時と同様の扱いとなるため、今回のケースでは1塁ランナーは2塁へ進める一方、3塁ランナーは動くことができず、2アウト満塁から再開となります
ところが、この時、2塁審判は扱いを勘違いして
1塁・3塁の両ランナーともに1つ進塁、3塁ランナーはこれにより本塁に戻るため、得点を認めてしまったんです
ロッテ側がアピールしなかったため、試合はそのまま進み、7-1でKTの勝利となりましたが
韓国野球委員会はこれを重大な誤審と認め、2塁審判を無期限の2軍降格と罰金100万ウォン、間違いに気づかなかった他の審判にも罰金100万ウォンの処分を下しました
韓国のスポーツはどうなってるのかしら(--;)