野毛おでん
三連休中、久しぶりにお墓参りに出かけてみました。その帰りにこれまた久しぶりに野毛おでんに寄ってみました。
創業1903年!120年の歴史ってすごいですね。創業者は蕪山さんなので、暖簾が蕪。
墓参りの後の一杯はなんとなくしみじみします。
そんなことを思いながらラガーから。
祖父母や伯父達は見守ってくれているであろう。
そーいえば、祖父は酒屋からラガービールを瓶で頼んでいました。
真っ黒に染み込んだ、大根と自家製ツミレ
大根がドーンと大きいですが、サッパリしています。
ロールキャベツ と卵
ロールキャベツも柔らかくクッタリしています。
そして、ムム!おでん屋でなんで焼売?と注釈をみて納得。この注釈を見て、生前に祖母が伊勢佐木町の焼売が美味しかったことを何度か話していたことを急に思い出しました。
これは食べなければ!
大きくて美味しい焼売がまた食べてみたいと祖母が話していたとおりの焼売
一つがとても大きくて、しっかりしています。肉にくしくて美味!
お墓参りの後に、むかし祖母の思い出の味との遭遇。不思議なひと時でしたが、なんだかほっこりしました。
老舗のおでん屋さんいつまでも続いて下さい。
今日もご馳走様でした。