Good evening

こんばんは♪




④の続きです



色々忘れてるし

医学的専門用語や言い回しなどを

このブログで説明するのは

難しいので先程

調停(紛争処理)の終了と

その結果についての文書(5枚)を

もう一度読み直してみたのですが…




あの女が医師から後遺症認定

を受け診断書を書いてもらった話を

しましたが

後遺症認定をされても

後遺障害の等級の認定とは

また別で




後遺障害等級を認定しているのは

「損害保険料率算出機構」という機関で

加害者(私)が加入している

自賠責保険会社を経由して

申請手続を行うのが一般的らしいです




つまり、女が医師からもらった診断書

その他レントゲン画像などの証拠

となるものを持参して

私が加入してる自賠責保険会社経由で

後遺障害の認定及び等級

を得る為にさらに認定手続きが必要で

女はそれを申請したが

後遺障害の認定は

認められなかった



その為に女は異議申し立てをする為に

調停を申し込んだというわけです




後遺障害の認定基準

対象となる為には

当該自動車事故による障害と

相当因果関係を有し、かつ

将来においても回復が困難と見込まれる

精神的又は身体的な棄損状態であって

症状の存在が医学的に

認められることが要件とされます




医学的に認められるか否かというのは

被害者の自覚的な症状の

訴えのみでは足りず

事故によって生じた症状について

画像や神経学的検査

診察所見等による

客観的な医学的所見を重視して

判断されます




なので女が訴える症状や

それに対し診断した医師の所見

(5つの病状)に基づき

徹底的に調べるわけです

女の主治医に医療照会を依頼し

病状の推移や神経学的初見の推移

などの回答書から




例えば女が訴える症状は

検査結果や画像と照らし合わせて

障害が証明されるものと

捉えるのは困難であると判断されれば

その理由を事細かく分析されて

説明されてて

ここに全て書くには読み手の皆さんが

疲れます

なので省きますが…




そして話逸れますが

私は交通事故というものは

初体験なので

何もわからなかったし

今後の人生において役立つことが

沢山学べました




警察にお世話になったのは

この事故含めて3回あります

18歳で免許取得してうん十年

3回ってどうですか?笑

1度目は35歳くらいの時に

40kmの農道を70kmのスピードで

走行した為30kmオーバー

一発免停です

ねずみ取りっていうやつですね

スピード違反もこれ1回だけで初体験




奥さん!交通裁判所に行って下さい

あと最低でも10万は

罰金の支払いの為に持参してきて下さい

と言われたのを今でも覚えいます

しかし実際には罰金は6万でした

1日朝から晩まで講習を聞いたら

(確か午前中3時間、午後2時間?)

その日に免許を返してもらえました

免停って1ヶ月以上車に乗れないのかと

思ってたので良かったです





そして2度目に警察にお世話になったのは

3〜4年前に信号待ちしてたら

後ろに停車したパトカーに止められ

奥さんブレーキランプ片方

切れてますよ!と言われてえーん

てか、しらんがなえーん

ブレーキランプなんて免許取ってから

切れたとか交換した記憶ないし

車検の前の点検でやってくれてたのかな?

自分で気づくの難しいじゃんアセアセ





はい整備不良で切符切りますね

罰金は7000円ですえーん

減点は1点か2点?忘れましたが

これから1年間無事故、無違反なら

点数は戻ると言われました

そして今回のこの事故の3回だけです

優良ドライバーだと思います口笛






話が逸れてしまったのでアセアセ

次回完結編で

この話は終わりにしたいと思います




ここまで読んで下さった方

ありがとうございます



ではおやすみなさい💤